先日、久しぶりに師匠のところで補講+ミニ鑑定を受けてきました。
私の師匠はこちらのトシ先生
私がトシ先生の元で手相を学び始めたのが
2014年の8月
一般の方の前で手相デビューしたのが
2015年の12月
現在、トシ先生はたくさんのお弟子さんがみえますが、その中でも私はかなりの古株だと思われます
補講は、私が自宅鑑定やイベントなどで出会った手相に対し、疑問に思った事や分かりづらい線の読み取り、自己流になってしまっていないかの確認、経験豊富な師匠の考えを聞いたり・・と
私にとって大切でありがたい学びの時間です。
90分という時間を有効に使いたいので、聞きたいことを事前にノートにまとめてから、いつも出かけます。それでもあっという間に時間は過ぎます。
今回も「なるほど!」「そう読み取るのか!」
「その線はそういう出方もするんだ!」と
たくさんの学びや発見があり
結局、毎回
やっぱり手相はおもしろい!
やっぱり私は手相が好きだ!
という気持ちを再確認して帰宅します
今回、最後にトシ先生に
「私も、こんな複雑な手相を鑑定したいなぁ」
「こういう難しい手相が千佳さんのところに来るということは、まだまだ学びなさいという事だね」と言われました。
ちなみに以前は、同じような手相の方(+複雑)が重なったりしてました。それはその手相を何度もみることで、しっかり習得しなさい!と試されていたのだと思います。
そして、ミニ鑑定!
私は、定期的にトシ先生に手相鑑定をしてもらっていますが、ここ最近の手相の変化がものすごくて
何がどうなっているのか知りたかったので
わがままを言って15分の鑑定を補講の後にお願いしました。
※トシ先生は事務所では15分鑑定はしておりません
障害のある長男に対して、私はこの先の向き合い方に腹を括っててるし、手相からもそれは納得してるけど・・ 今まで頑張ってきた自分、今も頑張っている真っ最中の自分を思ったら(それも手に出てる)なぜか鑑定途中から涙が止まらなくなって。
しかも、「もう数年したら必ず良い方向に向かう」「今やってることを諦めずに続けていきなさい」と、トシ先生の優しい口調で心強い言葉に更に泣けてきて
手相鑑定で自分が泣くのは初めてでした。
真剣だったり、笑ったり、泣いたり
今回は忙しい補講でした(笑)
トシ先生、あまり先生と共に健康で長生きして頂き、これからもまだまだご指導お願い致します