プログラムを受け取っていた時は、自分がスポンサーの力になっているなどと思った事はありませんでした。

僕には今、スポンシーがいます。
自分を超えた大きな力に与えられた素晴らしい出会いです。

効率を考えると、自然とミーティングの前後に手渡しをする事が多くなります。
会う約束をしてしまうと破るわけにもいかず、今日はダルいなあ、などと思っても頑張って行きます。
自分のためだけだったら行かない事もあるのでしょうけどね。
結果的にスポンシーに助けられているわけです。

こんな事はスポンサーシップの恩恵の一部ですが、なるほどスポンサーとスポンシーは常に対等の立場というわけです。

与えるつもりが、気づけば多くのものを与えられている。

そんな事を少しだけ分かってきた今日この頃です。