三井式温熱治療器が届きました。
まさか買うとは思ってなかったけど、
気温が低くなると、呼吸器がどうも怪しく、それが半年も続いているので。
軽いけどしつこい気管支炎が始まった昨秋に、胸のX線は一度とったものの、これといって決め手になる病変は映らず。
2011年はたまたま3月14日夕方から22日まで東京を離れていたものの、
降雨のあとの乾いたホコリが舞う当時の東京の自宅周辺を、無防備にマスクなしで歩きまくってました。
一時的薄毛や鼻血など内部被曝ぽい症状はほとんど収まっていたものの、
昨年秋に四十九日の焚きっ放し線香で部屋にこもる煙を吸い過ぎて以来...
気温が低くなると、白や透明の痰がからみやすくなり、
15度以下のときが特に不快なので、マイコプラズマ肺炎の可能性もあり。
右の鼻孔の内側から少量ながらも鼻血が出やすいので、セシウム沈着の可能性もあり。
そこへPM2.5であるw。
中国よりも此花区の瓦礫焼却がすごい。2月は兵庫県のモニタでは瀬戸内地方は連日、高濃度で真っ赤っかでした。(春節の週でも関西の汚染度はすごかった。)
レントゲンやCT、MRI、PETなどでは発見できないガン細胞などでも
探知できてしまうのが温熱治療器やマイクロ波の共鳴装置らしいので、
前田華郎先生が言うように、色んな病気に一生使えるのなら高くはない、と考え...。

(前田先生は、三井と女子先生と面識が有り、マイクロ波をまだ知らなかった頃に、自分の前立腺ガンを三井温熱治療器で治してしまったのでした。ダイジェスト講演録画はこちら
σ"高額CTやPETはもう不要!ガンも他の病ももっと安全に正確に発見できて、日帰り治療もやってしまう!")
さて、多くのの購入者がマッサージ感覚で使っている程度のものなので、
患部にあてたときに「ぎゃー」とか「アチチ」と本当になるのだろうかと
半信半疑で使い始めました。
なります!
まず、付属の薄いカバーをヘッドにかけ、皮膚に直接当てるときのために、
ラップで包んでゴムバンドでとめて、注熱開始。
レベル②か③の、55℃から60℃の設定で2、3秒ずつ当てていって、最初は「熱いお風呂より熱いけど気持ちいい」というリラックス感だけなのですが、
肩こりのひどいところなど血行の悪いところは、1秒どころか一瞬でギブアップ。
まさに、焼け火ばしをあてたような「ギャー」という熱さ。
45℃から70℃までの5段階で、フェイスマッサージ用の②55℃で顔にあてると気持ちいいのですが、同じ温度なのに、胸骨の一部と仙骨あたりにアチチとなる箇所がいくつか。
(衣類の上からだと、1、2段階、つまり5~10℃高くすると同じぐらいの体感。)
睡眠中は背中や首筋は汗をかくほど冷え対策しているつもりだったので、仙骨あたりの血行が悪く冷えているとは意外でした。
そして、首で一番反応が強かったところが、甲状腺あたりでした。
肺と呼吸器のどこかが悪いはずと思い込んで、
「甲状腺イコール放射能ホットスポットの子どもたち」という固定観念ができあがってしまっていて、もともとが大人の病気であることを忘れていました。
チェルノブイリ事故の翌年には、フランス東部の成人男性が甲状腺ガンにかかったため、政府の情報隠蔽に対して訴訟団体を率いていました。
早いうちから注意して、抗酸化物質や注熱で予防するにこしたことはありません。原発事故がなくてもガンの発症率・死亡率は日本では未だに右肩上がりで今や2~3人に1人。
注熱でガン・難病が治る―三井式温熱治療のすべてでは、甲状腺ガンについてはこう書かれています。
甲状腺ガン
■自覚症状
●声がかすれる、のどがいがらっぽい。
●心臓の動悸、息切れがはげしい。呼吸困難になることが多い。
●めまいがする。
(ぉぉぉ、(゜д゜;) 激しくはないものの、運動中などここ半年で
特に感じていることだらけ...。)
■治療法
1. 甲状腺はのどの両側に注熱する。
2. 耳のうしろ、顎のまわりに黒いイボのようなほくろがあったら焼き切る。
3. リンパ腺がはれていたら、これに注熱する。後頭部まで、ていねいに注熱する。
4. 副腎にも注熱する。
■注意事項
心臓の動悸がひどく、心臓専門医に行きがちだが、心臓の手当てでは治らない。
私の場合は、腫れやイボはなかったのですが、アチチと言いながら、せっせと注熱しました。(熱過ぎるのを我慢して押し続けるのは低温火傷リスクがあるのでダメです。)
後で鏡を見ると、首がちょっとひりひりして赤くなっていたので、1秒未満とはいえ繰返し中熱したため低温火傷を起こしていたのではないか、と慌ててちょっと水で冷やしましたが、すぐに治まり、ヤケドっぽい後遺症はありませんでした。翌朝になってもなんともなかったので、再度当ててみましたが、もうアチチというほどの所は、首にはなくなっていました。
(追記、その後、温度を③60℃に戻して再度首に注熱したところ、やはり比較的反応が強いのが甲状腺のあたりでした。)
そのとき、顔や首と同じ温度設定のまま、こりがひどかった右肩に当てるとやはり「ギャッ」という熱さでした。血行が悪くて温度が低くなっているところの反応です。血行が戻ってくると「熱いけどきもちいい」状態に戻り、2、3秒の注熱がちょうどいい状態でした。
注熱後に「軽くなった」という実感がすぐわくのは、凝っていた肩です。
なお、甲状腺は多くの病気に関わっているので、本の中では何度も出てきます。184ページにはこう書かれています。
"甲状腺が関与している病気として、リウマチ、喘息、不整脈、糖尿病、パーキンソン、メニエル、自律神経失調症、腎臓障害、ネフローゼ、精神不安定、失語症、ノイローゼ、不眠症、小人症、更年期障害、低血圧、てんかん、等々。
... この外にも沢山あるが、研究がまだ浅いので詳しい事が判らない。不妊症や婦人科的な疾患も関わっているようである。バセドー氏病等も甲状腺の異常とされている。
甲状腺の疾患というと簡単に切除するが、その裏側についている副甲状腺を切断したら命に関わるので、安易な気持ちでメスを入れることは禁物である。... 一つの器官といえどもその役割は、重且つ大で軽率に取り除くことがあってはならない。"
三井と女子(みついとめこ)先生は、他にも、CTでの誤診がいかに多いかについて言及されています。前田華郎先生も、著書でCTだけでなく、MRI、PETでの誤診が多く、信頼しない医師がいることも書かれています。(そもそもガン細胞でも65%以上進行してしまった大きさしか探知できないのがこれら「現代医学」の解析器です。)
高額の機器を使っても、画像を病状との関連づけができる医師がいなければ、患者の役には立たないのです。しかも、これらの最新機器は温熱器やマイクロ波の共鳴装置、あるいはO-リングで探知できる早期ガンは発見できません。
どちらを信じるかですが、実際に患者を治しているのは誰でどの療法なのかという問題だと思います。
なお、マイクロ波で15分くらいで治療できるような病変は、温熱器では毎日ていねいに注熱して回復までに数日かかるようです。温熱療法は皮膚に近いところに特に効果的で、血管や骨を温めるという感覚です。ただし、最初は背骨を温め、自律神経を刺激します。
まさか買うとは思ってなかったけど、
気温が低くなると、呼吸器がどうも怪しく、それが半年も続いているので。
軽いけどしつこい気管支炎が始まった昨秋に、胸のX線は一度とったものの、これといって決め手になる病変は映らず。
2011年はたまたま3月14日夕方から22日まで東京を離れていたものの、
降雨のあとの乾いたホコリが舞う当時の東京の自宅周辺を、無防備にマスクなしで歩きまくってました。
一時的薄毛や鼻血など内部被曝ぽい症状はほとんど収まっていたものの、
昨年秋に四十九日の焚きっ放し線香で部屋にこもる煙を吸い過ぎて以来...
気温が低くなると、白や透明の痰がからみやすくなり、
15度以下のときが特に不快なので、マイコプラズマ肺炎の可能性もあり。
右の鼻孔の内側から少量ながらも鼻血が出やすいので、セシウム沈着の可能性もあり。
そこへPM2.5であるw。
中国よりも此花区の瓦礫焼却がすごい。2月は兵庫県のモニタでは瀬戸内地方は連日、高濃度で真っ赤っかでした。(春節の週でも関西の汚染度はすごかった。)
レントゲンやCT、MRI、PETなどでは発見できないガン細胞などでも
探知できてしまうのが温熱治療器やマイクロ波の共鳴装置らしいので、
前田華郎先生が言うように、色んな病気に一生使えるのなら高くはない、と考え...。

(前田先生は、三井と女子先生と面識が有り、マイクロ波をまだ知らなかった頃に、自分の前立腺ガンを三井温熱治療器で治してしまったのでした。ダイジェスト講演録画はこちら
σ"高額CTやPETはもう不要!ガンも他の病ももっと安全に正確に発見できて、日帰り治療もやってしまう!")
さて、多くのの購入者がマッサージ感覚で使っている程度のものなので、
患部にあてたときに「ぎゃー」とか「アチチ」と本当になるのだろうかと
半信半疑で使い始めました。
なります!
まず、付属の薄いカバーをヘッドにかけ、皮膚に直接当てるときのために、
ラップで包んでゴムバンドでとめて、注熱開始。
レベル②か③の、55℃から60℃の設定で2、3秒ずつ当てていって、最初は「熱いお風呂より熱いけど気持ちいい」というリラックス感だけなのですが、
肩こりのひどいところなど血行の悪いところは、1秒どころか一瞬でギブアップ。
まさに、焼け火ばしをあてたような「ギャー」という熱さ。
45℃から70℃までの5段階で、フェイスマッサージ用の②55℃で顔にあてると気持ちいいのですが、同じ温度なのに、胸骨の一部と仙骨あたりにアチチとなる箇所がいくつか。
(衣類の上からだと、1、2段階、つまり5~10℃高くすると同じぐらいの体感。)
睡眠中は背中や首筋は汗をかくほど冷え対策しているつもりだったので、仙骨あたりの血行が悪く冷えているとは意外でした。
そして、首で一番反応が強かったところが、甲状腺あたりでした。
肺と呼吸器のどこかが悪いはずと思い込んで、
「甲状腺イコール放射能ホットスポットの子どもたち」という固定観念ができあがってしまっていて、もともとが大人の病気であることを忘れていました。
チェルノブイリ事故の翌年には、フランス東部の成人男性が甲状腺ガンにかかったため、政府の情報隠蔽に対して訴訟団体を率いていました。
早いうちから注意して、抗酸化物質や注熱で予防するにこしたことはありません。原発事故がなくてもガンの発症率・死亡率は日本では未だに右肩上がりで今や2~3人に1人。
注熱でガン・難病が治る―三井式温熱治療のすべてでは、甲状腺ガンについてはこう書かれています。
甲状腺ガン
■自覚症状
●声がかすれる、のどがいがらっぽい。
●心臓の動悸、息切れがはげしい。呼吸困難になることが多い。
●めまいがする。
(ぉぉぉ、(゜д゜;) 激しくはないものの、運動中などここ半年で
特に感じていることだらけ...。)
■治療法
1. 甲状腺はのどの両側に注熱する。
2. 耳のうしろ、顎のまわりに黒いイボのようなほくろがあったら焼き切る。
3. リンパ腺がはれていたら、これに注熱する。後頭部まで、ていねいに注熱する。
4. 副腎にも注熱する。
■注意事項
心臓の動悸がひどく、心臓専門医に行きがちだが、心臓の手当てでは治らない。
私の場合は、腫れやイボはなかったのですが、アチチと言いながら、せっせと注熱しました。(熱過ぎるのを我慢して押し続けるのは低温火傷リスクがあるのでダメです。)
後で鏡を見ると、首がちょっとひりひりして赤くなっていたので、1秒未満とはいえ繰返し中熱したため低温火傷を起こしていたのではないか、と慌ててちょっと水で冷やしましたが、すぐに治まり、ヤケドっぽい後遺症はありませんでした。翌朝になってもなんともなかったので、再度当ててみましたが、もうアチチというほどの所は、首にはなくなっていました。
(追記、その後、温度を③60℃に戻して再度首に注熱したところ、やはり比較的反応が強いのが甲状腺のあたりでした。)
そのとき、顔や首と同じ温度設定のまま、こりがひどかった右肩に当てるとやはり「ギャッ」という熱さでした。血行が悪くて温度が低くなっているところの反応です。血行が戻ってくると「熱いけどきもちいい」状態に戻り、2、3秒の注熱がちょうどいい状態でした。
注熱後に「軽くなった」という実感がすぐわくのは、凝っていた肩です。
なお、甲状腺は多くの病気に関わっているので、本の中では何度も出てきます。184ページにはこう書かれています。

"甲状腺が関与している病気として、リウマチ、喘息、不整脈、糖尿病、パーキンソン、メニエル、自律神経失調症、腎臓障害、ネフローゼ、精神不安定、失語症、ノイローゼ、不眠症、小人症、更年期障害、低血圧、てんかん、等々。
... この外にも沢山あるが、研究がまだ浅いので詳しい事が判らない。不妊症や婦人科的な疾患も関わっているようである。バセドー氏病等も甲状腺の異常とされている。
甲状腺の疾患というと簡単に切除するが、その裏側についている副甲状腺を切断したら命に関わるので、安易な気持ちでメスを入れることは禁物である。... 一つの器官といえどもその役割は、重且つ大で軽率に取り除くことがあってはならない。"
三井と女子(みついとめこ)先生は、他にも、CTでの誤診がいかに多いかについて言及されています。前田華郎先生も、著書でCTだけでなく、MRI、PETでの誤診が多く、信頼しない医師がいることも書かれています。(そもそもガン細胞でも65%以上進行してしまった大きさしか探知できないのがこれら「現代医学」の解析器です。)
高額の機器を使っても、画像を病状との関連づけができる医師がいなければ、患者の役には立たないのです。しかも、これらの最新機器は温熱器やマイクロ波の共鳴装置、あるいはO-リングで探知できる早期ガンは発見できません。
どちらを信じるかですが、実際に患者を治しているのは誰でどの療法なのかという問題だと思います。
なお、マイクロ波で15分くらいで治療できるような病変は、温熱器では毎日ていねいに注熱して回復までに数日かかるようです。温熱療法は皮膚に近いところに特に効果的で、血管や骨を温めるという感覚です。ただし、最初は背骨を温め、自律神経を刺激します。