(写真はプレイヤーとの記念撮影より。右の男性はゲームのプロデューサー)
さて、予想を超越した大激戦となりました。
まず、参加20名を10名ずつに分けての準決勝。
第一試合のトップが1500点超えのハイスコアを叩き出したと思ったら、
第二試合ではトップがセンターのマス(WBCで所有馬が3着以内)を除いて全てコンプリート。
2300点超えのとんでもないスコアで圧勝する一方、
5位までのプレイヤーが1000点超え。
900点台のプレイヤーが敗退するという、壮絶な戦いとなった。
そして、それぞれの試合から上位5名ずつが勝ち上がって迎えた、決勝戦。
目まぐるしく順位の入れ替わって迎えたオーラスのWBCで、
なんとプレイヤーの所有馬がワンツースリーフィニッシュを達成した。
ここでビンゴカードのセンターを開けたプレイヤーが、大逆転優勝。
優勝と準優勝の点差は100点、全国大会に相応しい素晴らしい戦いとなりました。
予選大会の全会場で司会を務めたせいらにも、長い戦いの終点。
約二ヶ月、お疲れさまでした。