松山千春データベースのトップページはこちらから↓
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11566903514.html
アーティスト別ライブデータベースのトップページはこちらから↓
http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11751243418.html
◇更新履歴
V1.0:2015.01.13初稿
■ 「真冬の青空」 編曲者:土方隆行
1994年11月21日リリースのアルバム『24時間』の6曲目/全11曲。
◆レコーディングミュージシャン(後日、追記)
01. ギター(AG):
02. ドラム:--
03. ギター(EG):--
04. ベース:--
05. キーボード:--
06. パーカッション:--
07. マンドリン:--
08. コーラス:--
◆2015.1.13 夢野旅人
今日は冬晴れ。
陽射しが心地よいです。
年明け早々、寒波に見舞われたせいか暖かく感じます。
「真冬の青空」。
初演は、1994年8月11日 名古屋での弾き語り。
「時計」とともに歌われた。
この2曲が秋のシングル候補だった。
最終的に「松山千春でしか歌えない曲」ということで「時計」となった。
秋にリリースされたアルバム『24時間』とシングル「時計/風は泣いている」。
その中で、ポピュラリティのある曲は、この「真冬の青空」と「愛を確かめる」http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11976655379.html
だと思う。
当時、毎年冬にアルペンのスキー用品のCMで広瀬香美の「ロマンスの神様」や、「ゲレンデがとけるほど恋したい」などが起用されヒットしていた。
1993年リリース「ロマンスの神様」は、冬や雪、スキーにまったく関係ない内容。
この「真冬の青空」だってハマるのにと思った。
1994年冬のCMソングに起用されたら、そこそこ売れたんだろうなと今でも思うわけです。
ちなみに秋のツアーの初日。
ツアーでは本編後半の一曲目で歌われている。
珍しく、ステージ中央の傾斜のあるセットから降りてくる登場の仕方だった。
歌い終わって、「これ、滑る。 危ないからやめよう(要約)」と、以降、変更になった。
~街は昨夜の大雪で あたり一面 銀世界
君へと続く道も 見えない~
~真冬の青空 凍えている~
北国に住む人でないとなかなか浮かばない歌詞なんだと。
ただ、去年の2月14日からの大雪。
それこそ(青空ではないのだけど)、
~足跡のない雪の中 約束したね 逢いに行く
ここまでなのか 運が悪いね~
と思い、凍えながら、母の待つ病室に向かったことを思い出します。
この曲を聴くと、あの日の情景と、広瀬香美の「ロマンスの神様」が浮かんでくるのです。
■↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。
よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ
ブログランキング&成分解析
http://blogram.jp/users/analyze/?uid=138678
---------------------