「2007年9月7日(金) 長渕剛 『TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR Come on Stand up!』 さいたまスーパーアリーナ その4」S2153-4

 

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◇更新履歴
V1.0:2014.3.29 初稿

V1.1:2017.6.28 是正およびチケット半券画像を追加

V1.2:2021.9.07 是正
 

◆チケット半券画像


◆2014.3.29 夢野旅人

その1 その2 その3  からの続きです。

5曲目に「鹿児島中央STATION」が歌い終わり、~一緒に歌おうか もっと大きな声で声が潰れるまで一緒に歌おうか~といった即興のブルースから、ピアノとハーモニカで歌われた6曲目「愛してるのに」。

 

「メニューにない曲」と言って歌われた7曲目「素顔」そして「くちづけ」へ。

愛犬を唄った「レオ」をギターの弾き語りで歌った。


そしてMC。

冒頭で書いた友人が一番印象的だったというシーン。

長渕剛の父・邦治さんとのエピソードと、父親への思いを歌った「鶴になった父ちゃん」。

 

自分は、剛の言葉にどこかセリフがかっているものを感じている。

もっと淡々と自然に話せばいいのにと思った。

素直に「鶴になった父ちゃん」を聴くことができなかった。

 

~もしも も一度 逢えるならば 父ちゃんに やっぱり 逢いたい

あの日のでっかい 背中にしがみつき おもいっきり 甘えて みたい~

 

あれから6年が過ぎて、病床で戦ってる母の姿を目の当たりにして、初めてこの歌を素直に聴けた、泣いた。そして、この日のライブを思いだした。
 

そして怒涛の後半戦。

「明日に向かって」「泣いてチンピラ」。

「愛して」をはさんで「桜島/SAKURAJIMA」と定番なナンバーが並ぶ。
 

特に「桜島/SAKURAJIMA」は演奏も観客も一体となり、うねりのように会場が揺れているようだった。


15曲目「マリア」。

3分ほどの序章が付加されていた。

女性コーラスとのハーモニーが秀逸だった。

この曲で本編は終わった。

 

その5に続きます
 

 

 

◆私の長渕剛ライヴ履歴

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