北京の水 | 梶並千春の中国MBA

北京の水

海外でこれさえあれば生きていけるもの、3つひらめき電球
1. 寝床
2. ”適切な”トイレ
3. 満足できる食事と、衛生的な水汗

というわけで、最重要項目の1つの水の話し。


北京の水事情は、

「北京市内の水道水は、水質検査の結果では飲水可能と発表されていますが、硬水のため下痢症状を起こし得ることや、個々の水道管・貯水タンクからの汚染の可能性を考慮しますと、ミネラルウォーターの使用を原則とし、止むを得ず水道水を使用する場合は煮沸してから飲料水として使用することを勧めます。食器や野菜・果物等の洗浄、調理用、洗面、歯磨き、うがい、洗濯等に水道水を使用するのは問題ありませんが、ホテルやアパートの水道設備によっては、衣類が洗濯によって次第に着色することもあるようです。」

※外務省 渡航関連情報より抜粋




まぁ、要は、

「飲むべからず!!



はは・・・ガーン

ちなみに香港は、

「飲めるが、非常に汚いかも」

だったから、レベルダウンダウン(想定内だけど)

※参照 過去記事「香港の水」



さすがに沸騰させても微妙となると、

コーヒー飲むにも、ラーメン作るにもミネラルウォーターが必要となるので、

水調達が日々の重要課題の1つ。

かなり重量あるからね・・・ショック!
 



というわけで、今回我が家にはこちらの水マシーンが導入されました↓

ジャーンキラキラ

(こちら外人の家にはたいてい一家に1台置いてある)
梶並千春の中国MBA-water




なんせ、水は『命の水』だからね音譜

これで生活がずいぶん楽になるわぁ~ラブラブ