香港ジム事情 | 梶並千春の中国MBA

香港ジム事情

以前もご紹介しましたが、香港のジムについてもう少し詳しく。

前の記事はこちらからどうぞ→「香港でもジム通いスタート!」



★日本と、香港のジムの違い★

1.会費が安い

私が行っている「California Fitness Club 」は、12カ月契約でHK$5,000(=約56,000円)。
入会費はなく、1か月あたりにすると4700円/月。

日本だと、1ヶ月1万円以上しますよね。

そういった意味では、会費はとても安い!


2.プール、お風呂はない

日本のジムには、たいていプールがある。

そして、大きさは様々かもしれないが、お風呂もあるケースが多い。


3.内履きエリアと外履きエリアの境がない

日本はこの点、しっかり、きっちりしている。



プールなし、風呂なしで、この集客力はすごいなぁ、と思うぐらい、いつも混んでいる。

料金プランも契約期間によっては、もっと割安なものもあるようで、

この集客力のキーポイントはやはりお値段なのかしら。




お次は、ちょっとマニアックな内容。


★日本と、香港のBODYCOMBATの違い★

・3曲ぐらいはたいていぶっ通しで進む

・超古い曲が多い気がする

・最後の筋トレ(腕立て、腹筋)前の結構人が帰る

Les Millsのオフィシャルユニフォームを着ている人がいない

・やはりCOMBATのコアファンは中央ゾーンにいる

・マイボトル持参率が高い




スタジオの様子↓インストラクター用の舞台あり。


梶並千春の中国MBA-スタジオ




そんな私は、日本代表として(笑)香港でも最前列付近をキープし、

元気にBODYCOMBATに励んでいます音譜



スポーツに言語は必要なし!!



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