香港でもジム通いスタート!
MBAに全く関係ないが、私はジムが好きだ。
社会人になってから、かれこれ8年間近くジムに通い続けている。
なぜ、ジムが好きか。
1.無心になれる
2.体全体からかく大量の汗に、デトックス(解毒)効果を感じる
3.筋肉がヒクヒク悲鳴をあげる瞬間が気持ちいい(変態!?)
4.エクササイズクラスに参加する時の、一体感が好き
そんなわけで、香港でもジムに通い始めました。
私が行き始めたジムはこちら↓「California Fitness Club 」
その名の通りアメリカ西海岸から進出してきた会社。
香港には12店舗の支店を持っており、中国本土にも北京、上海、シンガポールなどにも展開している。
香港人に聞くところによると、香港で大きいジムチェーンの1つらしい。
このジムに決めた理由の1つが、「BODYCOMBAT」「BODYPUMP」※ができるから。
※BODYCOMBAT・・・ボクシングエクササイズ
※BODYPUMP・・・ダンベルを使う筋トレ
内容がちょっとマニアックなのだけど、これらはニュージーランドの本社があるLes Mills Group
が提供するエクササイズプログラム。
日本では、コナミスポーツ がライセンス提供しているので、コナミスポーツにてこのプログラムが
受けられるんです。
というわけで、早速受けてきました「BODYCOMBAT in Hong Kong」。
まず、香港のジムは英語と広東語の2ヶ国語でレッスンが進められます。
メインは英語らしいのですが、途中の会話で広東語もちょくちょく入るのでMIXされた感じ。
「おぉ~!」、とちょっと驚き。
香港ならではの土地柄、日本ではちょっとない感覚ですよね。
そして、香港でもジムは超人気。
マシンの数、マッチョなお兄さんたちの数、日本と同じぐらい、もしくはそれ以上かもしれません。
こちらはマシンスペースの様子↓
NYに続き、香港でも感じたことですが、「スポーツに国境はないなぁ」と。
やはり言語が必要ない分野(スポーツ、音楽、芸術、技術、食、衣服など)のサービスの国境障壁は低い。
というわけで、今の私、
「Borderless産業に興味あり」。