子どもの学びのために親が出来ること | 子どもの「生きるちから」を育てよう!勇気づけリーダー岡村千春のイキイキ☆ブログ

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こんにちは(^_^)

今日は東京•神楽坂のヒューマンギルド研修室での「勇気づけて躾ける」読書会でした。


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"第13章 時間をかけて訓練する"を参加者のみなさんと音読しながら、ディスカッションし、学びを深めました。


この章には、
「子どもたちが生きていくための機能を身につけて行くために親が出来ること」について、実践的な内容が書いてありました。


特に印象に残ったのは、

「子どもが物事に取り組んで、うまくいかない時、親は子どもが自分で問題解決出来るよう、その学びの過程に忍耐強く付き合う必要があるのだ」
という箇所です。


私自身も子どもたちが小さい頃、子どもたちが苦しまないよう、楽になるようにと、問題解決の肩代わりをしてしまった事が多々ありました。

この章を読んで、

親が子どもの問題を子どもに代わって解決したい気持ちを抑え、

子どもの問題解決力が育つよう援助して行く事の大切さを再確認しました。


参加者のみなさん、今日も熱心に学んで下さり、ありがとうございました。


次回の読書会は、
3月27日(水)10時30分から12時30分、東京•神楽坂ヒューマンギルド研修室をお借りしての開催です。

詳細は後日お伝えしますベル


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