娘に気持ちを受け止めてもらうの巻 | 子どもの「生きるちから」を育てよう!勇気づけリーダー岡村千春のイキイキ☆ブログ

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こんばんは星


今日、娘のiPhoneを買うため、秋葉原のヨドバシカメラへ行きました。


残念ながらiPhoneは、在庫がなく、別のお店に移動することに。


私は移動する前に掃除機が見たかったので、一緒にいた夫と娘にお願いしました。


「iPhoneも大事だけど、お母さんは掃除機が欲しい。掃除機コーナーへ行ってもらえませんか?」


すると夫、

「そうかー。わが家の掃除機も古くなったよなー。ちょっと掃除機コーナーに行ってみようか」

と言ってくれました。


娘は、早くiPhoneがある店に移動したいのでしぶしぶという感じで掃除機コーナーへ付いてきてくれました。


念願の掃除機コーナーに到着アップ


最近の掃除機、種類がたくさんあって迷いますあせる


お掃除ロボットもたくさんありました。


夫が

「面倒だからルンバ買っちゃえば?」

と言うので、それもいいかなと見ていたら、

娘が言いました。

「ルンバに動いてもらうには、うちは床に物がありすぎるよ。

うちの場合、テレビの前だけしか動けないから、ルンバもイライラしちゃうんじゃない?」

そう言われて私は、

家のテレビの前でお掃除ロボットが行き場を無くし、グルグル回っている姿を想像してみました。


確かにルンバさま、うちに来たら怒り爆発だ(≧▽≦)


そういう訳で普通の掃除機コーナーへ。

掃除機の種類の多さに戸惑いながら商品を見ていたら、娘がまた言います。

「ちいちゃん(娘は私を説得する時、私をこう呼びます)、

掃除機欲しい気持ちはわかるけど、もう一度、家でよく調べてから来ようか?

急いで買っても後悔しちゃうかもしれないよ」

確かにそうだなあーと納得、

私は掃除機購入を諦め、ヨドバシを後にしました。


今日の私のように、

何かを欲しい気持ちを受け止めてもらえると、欲しいものが買えなくても気持ちが納まる時がありませんか?

もしかしたら、おもちゃが欲しい子どもの気持ちも同じなのかもしれませんね(*^-^)b

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