《王家の紋章》のチケットが手元に届きました！
《青山航士》さんの事務所にお願いしているので、
青山航士さんのメッセージとお写真がついています。
メッセージをちょっと紹介させて頂きます。
～今回の公演は再演となりますが、
ほぼ新作です！
ほぼ作り直しています。
ですので初演をご覧になった方も、
観てない方も存分に楽しめるのではないかと思います。
生まれ変わった「王家の紋章」お楽しみに～
ちょうど時期を合わせて、チケットサイトの「オケピ」からも
以下に《オケピ》からの紹介もさせて頂きます
※ここから、オケピ
新衣裳に新曲に新楽器も登場！よりスピーディにわかりやすく!!
ミュージカル「王家の紋章」＠帝国劇場４月８日～５月７日
おけぴ＠2017年版王家の最新情報をお届け！
時空を越えた愛とロマンがふたたび帝劇に！
しかもただの再演ではございません！
脚本は初演からさらにスピーディーな展開に！
同時に物語本筋をより明瞭にして、はじめて本作にふれる方にもわかりやすく、ひとつの舞台作品として楽しめるようになっているとのこと。
リーヴァイさんによる新たな書き下ろし曲も追加！
一曲はキャロルの新ナンバー！
古代エジプトのシーンでキャロル本来の明るさと好奇心旺盛なキャラクターを取り戻す様子を80年代をイメージしたポップなナンバーで表現！
後半に登場する新曲では、終幕後の印象が一味ちがったものになるかもしれません。
(リーヴァイさんの楽器へのこだわりをメール後半でもう少しご紹介してます)
また、メンフィスとイズミルの対決シーンが、ステージングにアクションやアクロバットが取り入れられ、見応え感も大幅UP！
衣裳面では、一着まるっと増える方もいれば、細かな装飾の変更などチェックポイント満載。
そしてセット！これは皆様ぜひ劇場でのお楽しみです！！
美しくてツンデレ、キャロルを激しく愛するメンフィス役 浦井健治さんをはじめ、昨年の帝劇初演キャストがほぼ続投！
(将軍ミヌーエ役 松原剛志さんが唯一の新キャスト)
この作品をその大きな力で引き締める山口祐一郎さん、濱田めぐみさん、ベテランのおふたりも再演に向けての変更に対して手応えを感じられているとのこと。
現在お稽古場では、まるでまた新作を作っているかのようなエネルギーに満ち溢れているそうです。
1976年から今もなお連載中の少女漫画の金字塔！
キャロルの賢さと、メンフィスの勇敢さが物語を大きく動かし、
リーヴァイ氏の壮大な音楽が古代エジプトの世界観にどっぷりと浸らせてくれる日本発のオリジナルミュージカル「王家の紋章」。
原作への愛情やリスペクト、登場人物のキャラクター性は守りながら、確実にブラッシュアップされ、ミュージカル作品としての完成度がさらに高まった2017年公演。
＜出演＞
メンフィス：浦井健治
キャロル：新妻聖子/宮澤佐江(Wキャスト)
イズミル：宮野真守/平方元基(Wキャスト)
ライアン：伊礼彼方
アイシス：濱田めぐみ
イムホテップ：山口祐一郎
ミタムン：愛加あゆ
ナフテラ：出雲綾
ルカ：矢田悠祐
ウナス：木暮真一郎
ミヌーエ：松原剛志
セチ：工藤広夢
天野朋子/熊澤沙穂/栗山絵美/小板奈央美/島田 彩/藤咲みどり/横関咲栄
青山航士/岡田 誠/輝海健太/加賀谷真聡/上條 駿/齋藤桐人/笹岡征矢/千田真司/長尾哲平/橋田 康/若泉 亮
＜スタッフ＞
原作：細川智栄子あんど芙～みん「王家の紋章」(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
脚本/作詞/演出：荻田浩一
作曲/編曲：シルヴェスター・リーヴァイ
＜王家の紋章 楽器的豆知識♪＞
公式Twitterでも紹介されているように、
今回、バス・フルート、テノール・オーボエが追加されています。
日本でもそうめったにお目にかかれないこの楽器たちは、
リーヴァイさんが本作のために買って、持ってきてくれた大変貴重な楽器たちだそうです。
これらの楽器により、再演ではオーヴァーチュアから音色が変わってくると思いますので、
ぜひ公演PVを聞きこんで違いをチェックするのもマニアックな楽しみ方のひとつと思います♪
https://twitter.com/ouke_musical/status/844908174008246272
また、初演に使われた伝統楽器デュデュクもリーヴァイさん自ら探して持ってこられたとのこと。
こうした楽器、その音色へのこだわりがリーヴァイ流。
なぜならリーヴァイさんが作曲をされる際には頭の中で28音が鳴っているのだそうです！
オーケストラが奏でる、さらに豊かになった音色にご期待下さい！
※ここまで、オケピサイトから
↓公演PVがこちら
https://youtu.be/OiG8i8HuIyw
期待が膨らんで、
とっても楽しみな《王家の紋章》が待ち遠しいです
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