おはようございます。
成長期の子供の治療の時に身長の話になることが良くあります。
何センチ欲しいとか、牛乳飲んでいるとか等ですが、身長への希望は多いのですが最近肩幅が広くなりたいなんて、まったく聞きません。
肩幅人気薄というか需要は無いのでしょうか。
いきなり僧帽筋です。
大きいですね、肩幅は無くても肩コリはある人はおおいのではないでしょうか。
僧帽筋で肩コリ話はよくある話なので、ここは僧帽筋(上部繊維)の短縮と鎖骨の角度は肩幅を狭くするのか!
鎖骨を身体の正面から見ると水平からややV字の人から、しっかりとV字になっている人まで様々です。
V字の強い人は首が短く見えたり猫背に見えたりします。
そこで僧帽筋上部の筋静止長が長くなると鎖骨の角度が水平に近づくのか肩幅は広くなるのか!
肩幅が広く…見える程度でしょうか。
しかし僧帽筋のストレッチで鎖骨がさがり胸郭が広がりやすくなることで、姿勢が良く見えたり呼吸が大きくなるといった効果は期待できます。
どこでも簡単に行える僧帽筋のストレッチで肩幅広げてみませんか。
ちなみに治療にくるサーフィン上級者は僧帽筋の中部、下部が凄く発達しています。