(o・_・o)/つづき…☆
ルサファ…真風涼帆（´∇｀）
ﾋｯﾀｲﾄ帝国 弓兵隊長⇨近衛隊副長官
彼の手から放たれる矢は遙か先の敵を射抜き、華麗な武術は帝国の勝利に幾度も貢献した。傑出した才能に誰もが絶大な信頼を寄せ武勇を誇る敵国の将すら心を許す。心の奥底に秘めたﾕーﾘへの想い。それが黒い水を呼び込みﾕーﾘを攫うという暴挙を冒させる。彼は炎夏の秤にかけられるが、ﾕーﾘのご加護で救われる。この時、ﾕーﾘへ抱く愛は崇拝へと昇華され、その後ﾅｷｱ皇太后の凶刃に倒れるまで、己のすべてをかけてﾕーﾘを守り、帝国の危機を救った。
※黒い水…飲んだ者を意のままに操ることができる水
※炎夏の秤…法律で処理しきれない問題について、神々に問う方法
（首と四肢を革紐で縛り付け、５日間生き抜けるか否かで罪の有無を判定する刑罰）
ルサファもかなりカッコ良いです
真摯で誠実な人間性ゆえ、黒い水に操られﾕーﾘを攫った時も、ﾕーﾘに跪き
足に口づけ
することしかできませんでした。炎夏の秤にかけられた時に、ﾕーﾘの機転で『神のご加護を』と口づけされ、黒曜石の欠片を口移しされます。（この場面ぜひ舞台で
ねね真風(*//▽//*)萌ﾃﾞｷﾏｽ）最期は、ﾕーﾘを狙ったﾅｷｱ皇太后の矢からﾕーﾘを守り命を落としますが…最期まで、信念を貫き通した彼の生き様に…これまた涙線がアホになる柚寧音(oT_To)/ﾅﾉﾃﾞｼﾀ…
ルサファ━━━━━
(ノД`)。・º.*・º . ＊ º硬派なルサファは、真風ｸﾝ（´∇｀）にぴったりなお役やと思います
ヾ(o´∀｀o)ﾉ
ｲﾙ・ﾊﾞーﾆ…十輝いりす（ ´Ｕ｀ ）
ﾋｯﾀｲﾄ帝国 元老員（ﾊﾞﾝｸｽ）議長
その昔、西の強国ｱｯｼﾘｱより移り住みし者の子孫。乳兄弟にして主君であるﾑﾙｼﾘ２世陛下を幼少より信じ敬い忠誠を誓い、その陰となり共にオリエントの覇権を見据える。冷静沈着なる顔容の下に火の情熱を隠し、賢帝ﾑﾙｼﾘ２世の懐刀と称せられし知略は、遠くナイルのほとりまで聞こえていた。
王宮書記官⇨書記官長⇨国事決定機関のひとつ元老員議長を務める。
ｶｲﾙ、ｻﾞﾅﾝｻﾞと乳兄弟として育った為、気のおけない間柄であるゆえに私的な問題にまで立ち入ったり意見したり、単なる主従を越えた関係にあった。反面、多芸多彩な辣腕家でもあり、楽才にも秀でそれを利用した奇策を演じることも。
ｲﾙﾊﾞーﾆは、縁の下の力持ち的存在。時たま見せる意外な一面にもﾌﾟｯ(^ε^)とさせられます（笑）面だって目立つキャラではありませんが、存在感はハンパなく(;ﾟдﾟ)落ち着いてｽﾞｼｯと肝が座っていて、いざという時には最善の策でｶｲﾙを導いてくれるｲﾙﾊﾞーﾆは、まさこ氏（ ´Ｕ｀ ）にぴったりなお役やと思います
ヾ(o´∀｀o)ﾉ
またｶｲﾙと乳兄弟なので、同期のちえまさ(´・ω・｀)（ ´Ｕ｀ ）の雰囲気がそのまま舞台に生きると思います
(*//▽//*)萌ﾅｷｱ皇太后…壱城あずさ
ﾋｯﾀｲﾄ帝国 皇太后
バビロニアから嫁ぎし若く麗しき王女、異国での心細さに震える姫を守る者はおらず、小さな皇子の母となった姫はいつしか皇姫となり、更なる野望を燃やす。自らの血にて皇統を帝国を支配せんと母は幼き皇子に帝位を望み、その牙を研ぐ。やがて姫は帝国に巣食う危険な蛇となった。
ﾋｯﾀｲﾄ侵攻により、故国バビロニアは衰退し、ｼｭｯﾋﾟﾙﾘｳﾏ１世にわずか１５歳の王女は、皇帝の子を孕むための側室という地位で嫁いだ。
すでに最高位のﾀﾜﾅｱﾝﾅは高貴な美貌と圧倒的な民衆の支持を誇る皇家出身の皇妃ﾋﾝﾃｨが在位、皇太子は決まり他にもｶｲﾙ、ｻﾞﾅﾝｻﾞと将来を期待された数多くの皇子がいた。ﾋﾝﾃｨの死によりﾀﾜﾅｱﾝﾅの地位についたﾅｷｱは、誰からの束縛もなく権勢をふるう。ただ１つ意にままならないのは、ｶｲﾙ陛下たちの存在だけ。
ﾅｷｱ皇太后は水を自在に操る神官でもあり、あらゆる水（※バラ色の水、青い水、白い水、黒い水）を操る魔力で、多くの人々がその手に落ちた。
手段を選ばぬ冷酷無比なﾅｷｱだが、ただ一度地位も身分も捨てた恋をした。唯一愛した男は、触れ合いもせず、決して結ばれることのない相手…ﾅｷｱ皇太后の側近、宦官の神官であるｳﾙﾋ。ｳﾙﾋの死の直前、ただ一度ﾅｷｱを抱き寄せる。触れられたﾅｷｱは、喜びより怒りにも似た複雑な思いに包まれ戸惑いが押し寄せる。心を預けられる唯一無二の存在のｳﾙﾋの死後、息子を帝位につける野望に自ら溺れるも、母の策謀に自らの意思を持ち母の悪行を阻止するｼﾞｭﾀﾞ。野望を断たれた母ﾅｷｱは、愛する息子の手で自ら果てようとするが…
※
バラ色の水…心に秘めた恋情を押さえがたいものにする媚薬。
青い水…人間を死に至らしめる毒薬。解毒剤を調合することは可能。
白い水…使い方によって人間や動物を眠らせたり仮死状態に陥らせたりする睡眠薬。
黒い水…狙われた本人の意思に関わらず、術者の思うままに操られてしまう。最も頻繁に使われた水。
『天河』のストーリーは、このﾅｷｱ皇太后の存在と野望がないと始まらない
彼女は、すべてのストーリーに関わってくるｷーﾎﾟｲﾝﾄ的な存在です
見た目や年齢から配役すると柚長がぴったりなのですが…（笑）
ｳﾙﾋとの美しい恋愛模様も舞台で演じて頂きたいので（笑）、あえての配役、女役でも超絶美しいしーらんで
(*//▽//*)萌
れみちゃんが在団していれば、ﾅｷｱ皇太后はれみちゃん配役で行きたかった…
今の☆星娘の弱みは、トップ娘役に対峙できる人材がいないこと
花なら一花ちゃん、宙ならせいこちゃん、そんな脇を任せられる娘役が星にも欲しい…☆
しーらんには、本当はカッシュのお役を付けたかった…(´；ω；`)
ｳﾙｽﾗとの切ない恋もあるしね…
でも
ﾅｷｱ皇太后を気高く演じるしーらんも新たなお役で観たいかなと(*//▽//*)萌しーらんには、ｳﾙﾋとの切ない恋愛模様で萌えさせて頂きましょう～（ * ′ΨΨ` )ﾓﾌｯ
(o・_・o)/つづく…☆
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