(o・_・o)/つづき…☆
登場人物配役
カイル・ムルシリ…柚希礼音(´・ω・`)
ヒッタイトの勇将シュッピルリウマ1世と第2正妃ヒンティの間に生まれた第3皇子
風を操る高位な神官でもある。戦の場においては、奇策を得意とする策士。製鉄法を入手後、武器や装備品にも鉄を応用し、縦横無尽な戦術で敵を翻弄しオリエントの戦法を一変させた。また優れた剣術家でもある。
冷静沈着で突出した能力を持つカイルは、帝国の未来を託す者として期待されていたがその立場ゆえ、常に孤独を強いられ安らげる場所もなかった。
ユーリと出会い、初めて本当に愛する気持ちと安らぎを知ったカイル。ユーリを正妃にする決意をし、『正妃ひとりを愛し抜く』と兼ねてよりの信条をユーリに伝え、同じ理想同じ目線で同じ地平を眺めたユーリと平和な帝国を治めることを誓う。
皇子として、男としてめっさめさカッチョヨイカイル
カイルのユーリに向ける視線や言葉に当時めっちゃキュンキュンしていました(*//▽//*)萌
ユーリが現代へ帰りたい気持ちを知っているので、自分の気持ちを抑えるカイル(´・ω・`)トカ、ユーリが古代へ残る決意をした後のユーリへの愛を抑えられないカイル(´・ω・`)トカ、ほんまに柚希さんに持ってこいのお役やと思います(*//▽//*)萌
カイルとユーリは相思相愛になりますが、どちらかといえば、カイル⇨ユーリの矢印が強い気がするので、(´・ω・`)⇨(●´ω`●)に重なります
( * ′ΨΨ` )モフッ
ユーリ・イシュタル(鈴木夕梨)…夢咲ねね(●´ω`●)
普通の少女の夕梨が、ナキア皇太后の魔術で古代へ召喚されてからは、カイルの側で衣食住を共にしていくうち、皇子として人間として彼に尊敬の念を抱くようになっていた。いつしかそれが恋心となり、だんだんとカイルに惹かれていった。
現代的な知恵と、持って生まれたすぐれた身体能力、弱者を慈しむ心、そして理想のためなら身の犠牲もいとわない信念、身分に構わず誰にでもわけへだてなく接する姿に誰もが惹きつけられた。絶世の美女ではないけれど、明るく愛くるしい笑顔は皆に安らぎと幸せを与えた。
『日本を忘れた訳ではない…でもこの恋はどうしてもすてられなかった!!』古代でカイルと共に生きていく決意をしたユーリは、カイルと同じ理想の帝国を築くためにタワナアンナになる険しい道を選び、カイルと共に正妃への道を歩み始める。
明るく天真爛漫な誰からも愛されるユーリ、始め15歳と少々若い年齢設定ですが、シルビィアちゃんやジュリエットを演じてきた演技派で超絶かわゆいネネコ(●´ω`●)なら、きっとユーリのお役はぴったりだと思います(*//▽//*)萌
身を躍らせて戦場で強敵を打ち破る男前なユーリ(●´ω`●)トカ、美しく着飾って剣舞を披露するユーリ(●´ω`●)トカ、めっちゃ観たい(*//▽//*)萌
カイル(´・ω・`)とのラブシーンきもキュンキュンさせて貰いましょう
( ´ i i ` )√…
ザナンザやルサファの淡い恋心や、ラムセスからの激しい想いなども絡ませる演出にすると、また違う(*//▽//*)萌もあり…( * ′ΨΨ` )モフッ
何より、(´・ω・`)⇦この方が燃えられると思われます…
・°・°・(°ε° )ブーッ
①ザナンザ・ハットゥシリ&②ウセル・ラムセス(2役)…紅ゆずる( ` ∇´)
①ザナンザ・ハットゥシリ
シュッピルリウマ1世帝と、第2正妃ヒンティの待女の間に生まれ、母君が早世したためヒンティ正妃がザナンザ皇子を引き取り、カイル皇子とわけへだてなく育て、同じものを見、カイルの理想をもっとも理解するひとり。カイル皇子とよく似た容貌と、ひけをとらない剣の腕、素直な性格と広い視野。カイルが信頼をおける腹心の皇子。そのザナンザ皇子もいつしか(母君に似た容姿の)ユーリに惹かれる。その思いをナキア皇太后につけこまれ、ナキア皇太后の魔術により操られたザナンザ皇子は、胸の内に秘めていたユーリへの想いを口にしてしまう。
が、ユーリの本心を知っているザナンザは身を引き、エジプト王妃より届いた婚姻の申し出に応え、戦わずともオリエントに平和が訪れる道の実現に自分の生を託した。だが、エジプトへの旅路、ナキア皇太后の刺客に貫かれ、理想半ばで凶刃に倒れた。
ザナンザ皇子も、めためた良い男なのです(*//▽//*)萌カイルに降りかかる災いや敵からカイルを守り、本物の兄弟のようにカイルに寄り添い、理想の実現になくてはならない存在だった…宝塚的にいえばベルばらのアンドレのような存在
ザナンザがナキア皇太后の手に落ちた時、ワタチ(o・_・o)/…『マジ泣き』シマチタ…(つд`)
(  ̄∇ ̄;)アハハ…でもね、それ程良い男だったのです(ノД`)。・º.*・º . * º
②ウセル・ラムセス
代々エジプト軍人であったラムセス家の嫡男として誕生。父が没した後は当主としてエジプト王家に仕え、若くして頭角を現す。やがてエジプト軍最強の勇将となり、敵の罠を見抜く眼力、用兵の巧みさ、個人の技量と、どれをとってもエジプト随一であり、戦争中はカイル陛下とヒッタイト軍を存分に苦しめた。政敵に疎まれる実力は多くの権力者を脅かし、失脚を願われながら、排除すればエジプトが弱体化することから、その立場は危うい均衡の上に成り立っていた。エジプト王家の腐敗、王太后の横暴に不満を持っていたラムセスは、自身こそエジプトをより良い国にできるのだという自信と、祖国への愛が彼を野望へと駆り立てた。ユーリと祖国をめぐり宿敵となったラムセスとカイルは、幾度となく剣を交えるが、ユーリが手の届かぬ存在であると気づいた時、ラムセスは静かに身を引き、理想の実現を次世代に託し帰国する。ナキア皇太后とネフェルティティ王太后に対抗して、カイルと手を組んだラムセスは、お互いの協力で2人を失脚に追い込む。そしてヒッタイトとエジプトは平定への道を歩んだ。
カイルが静なら、ラムセスは動。燃え上がる闘志や情熱はお互いにぶつけつつも、1人の男として正々堂々と戦う様は超絶カッチョヨイです(*//▽//*)萌
ユーリをめぐっての『3角関係』もより濃く描けば、また一段と宝塚らしくなると思われます
ザナンザ皇子とラムセス、多少登場がかぶるかもなのですが…そこは演出家の先生の腕の見せどころ(*⌒▽⌒*)うまいこと、1幕と2幕で登場させるとか(ザナンザは普通のお化粧、ラムセスはエジプト人で褐色ナノデネ…)…
よろしくお願いしますぅ~(´▽`)ノ
(o・_・o)/つづく…☆
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