写真は今朝の大福
実は、1回牧草まで食べていたぐらい回復をしていました
しかし翌日には体調が悪化。
この1週間は毎日のように 点滴3種類と薬の服用。
クシャミが完全に止まった代償として 彼女の容態が日に日に弱っていく現実。
木曜日は私の通院日なので 代わりに母が動物病院へ。
その日は一番 ぐったりしていたけど 昨日は奇跡的に回復。
・・・だったが 今朝は私の手をペロペロしながら 真っ直ぐ立てていない大福の姿がありました。
レントゲンを撮ったところ このままでいくと悪化の一方
残された道は手術となりました。
しかも ウサギというのは体調が悪いと直ぐにでも命が尽きる危険性があり
先生が『直ぐにでもしましょう。今手術中なので 終わり次第開始したいと思います』
ただし、非常にリスクが高い手術となること。
何箇所も部分切除が必要とのことで 途中で亡くなる可能性もあるとか。
同意書にサインしながら 涙をこらえていた自分の姿があり
動物病院を出たときには 1人でポロポロと泣きながら家に戻りました
不思議だよね。自分が骨髄線維症や白血病を宣告されても一切泣かなかったのに。
代わってあげたい。そればかりを考えながら。
手術が終わってからもしばらく食べれないんだって。
腕からずっと点滴をすることになるんだって。
エリザベスカラーを しばらく着用するんだって。
それよりも 大切な我が子と このまま別れることになりませんように。
大福が早く この場所に戻ってこれますように。
18:00 手術スタートです