この週末は、久しぶりの横手市へまんじゅう(うっとり)

 

「東成瀬源流シンポジウム2017」

去年の東成瀬村に続き、ことしは

横手市のふれあいセンターかまくら館ホールで行われました。

 

会場ぎっしりのお客さんと一緒に、

まずは横手市の明神太鼓に続き、

元オフコースのドラマー大間ジローさん、

三味線奏者のヒロ黒澤さんの天地人の演奏、

そして途中には、

福島県川俣町の山木屋太鼓のリーダー遠藤元気さんもまじえてのパフォーマンスを楽しみました。

 

リハの様子。

地元・横手の明神太鼓。

なかなか聴き応えがあったんだけど、さらに

遠藤元気さんが、明神太鼓のみんなを引っ張り

ジローさん、ヒロさんが全体の仕上がりを見て

子どもたちをほめながらぐんぐん伸ばすテクニックにも感動。

ドラムと三味線と和太鼓と。

素晴らしい融合で、まぁ会場内のみんなさんもぐんぐん惹き込まれてました。

私も舞台袖から、前のめりで楽しんじゃった音譜

 

後半のシンポジウムでは、

参加首長さんからのお話も、興味深かったです。

青森県西目屋村の津軽ダムの水陸両用バス、乗ってみたい。

そして、なんといっても先輩のコーディネーター☆スゴ技がまんじゅう(うっとり)

そうそう、シンポジウムの最中、大間ジローさんが

各パネラーのお話を身体中のアンテナを張り巡らすようによく聴いていらっしゃって、

これもまた作品づくりのヒントになるのかな・・と思ってみたりして(笑)

 

もともと音楽のルーツをたどっていくと、

何か音をだし、その音に共鳴したりしながら音楽になっていったそう。

 

雨が山を流れ源流となり、やがて成瀬の豊かな水となる。

そして響き渡る天地人のサウンド。

~素晴らしいコラボでした音譜

 

ヒロさんとは地元話題でも盛り上がり、

またお会いできるといいなスマイリー

そしてこの秋のうちには、東成瀬村で日本一の星空を楽しみたいな三日月