どう受け取ったか、よりも・・・ | あなたが思い描く理想のお店をプロデュースします!

あなたが思い描く理想のお店をプロデュースします!

私の仕事をひと言でいうと「店長の翻訳業」
伝えるスピード イコール お店の成長です。

こんばんは! 

 

花粉対策でマスクをしている人が目立つようになりましたね。

 

温かくなるのは嬉しいのですが、花粉症には辛い季節。

 

 

私も薬を飲むほどではないのですが、少しだけ目がかゆくなってきました。

 

 

 

さて、今日もご訪問をありがとうございます!

 

 

私には言葉遣いが荒い両親がおります。

私の住む地方は日本の中でも「喧嘩しているように話す」県民性。

 

 

 

家族経営 製造業の自営

 

 

周りに気を遣って話す、どう聞こえるか気にして話す

ということ、多少はありました。

ですが、接客業のように言葉を大切にする環境ではありませんでした。

 

 

それなので

暴言や吐き捨てるような言葉に聞こえることがたくさんあるんです!

 

 

それは説明や主観を伝える言葉をスルーして

単語だけ相手に話すから。

 

 

 

 

 

「お前はダメだ」

 

 

 

特に父親から言われました。それもしょっちゅう!

 

 

 

その言葉を聞くたびに辛く悲しくなり

 

 

私を理解してくれていないのだな、悲しいな

親とは合わないので一緒に仕事を続けていくのは難しいな、と

とずっとずっと悩んでいたのです。

 

 

 

心理の本もよく読みました。

その中である本に

 

 

男性は心を許した人には「ダメだなーお前」と親しみを込めて言う

 

 

というフレーズを見つけました!!!(@ ̄Д ̄@;)

 

 

 

 

 

 

 

もう目からウロコ です!

 

 

 

自分へのダメだしとばかり思っていた言葉

 

 

実は、

 

 

 

信頼関係の言葉だったなんて!

 

 

 

よく考えてみると

 

困ったときには助けてくれる父親

 

ダメだという言葉だけを切り取り額面どおりに受け取って

父を悪者にしていた私・・・

 

それに気づくと同時期に

父は私のいないところでは私を褒めていることを耳にしました。

 

 

 

自分の子を本当に悪者だと思う親はいないですよね

 

 

 

私はいったい何を見てきたのだろう・・・

 

 

 

自分は他人になったことはないし、自分しか知らないので

自分の価値観が全てと思ってしまいます。

 

 

かつての私がそうだったように

残念ながら、そういう自分中心の考え方ですと、周囲の温かさを受け取りません。

 

 

 

自分がどう受け取って傷ついたか

 

ではなく

 

 

相手の発信の元にあるものを感じとることを意識する

(たいていは悪気のない言葉なのです。受取側が勝手に悪気があると変換してしまうのです)

 

自分と相手は言葉の選び方が違う

 

 

 

ということを常に意識して接すると、誤解がなくなり

 

人間関係のトラブルというのはたいてい避けられるのではないでしょうか?

 

 

 

読んでいただきありがとうございました(^∇^)

明日も楽しい一日を!