クラニオセイクラル・バイオダイナミクス 1Day イントロダクション
BY 小笠原 和葉さんhttp://ameblo.jp/kazuhaogasawara/
に、先週、ルンルンで参加してきました♪
すばらしかったです。本当に。
あーーーーー行けて良かった!!
脳みそ疲れてる、考えすぎな現代人は、全員、このLevel 1のワークスに参加した方が良いよねー、とか思った。
あ、セッションも勿論!受けた方が良いよねー。
(って、私もまだ受けてないんだけど。今月受けるわ。楽しみ☆)
クラニオバイオでは、
「その人固有の、本来の健康」
に向かっていく事を意図します・・・
と、テキストに書いてあるんですが。笑
型にはまった、「健康」じゃないのですよ。
その人固有の、本来の健康。そこがポイント。
施術者の思う「健康」じゃないのだよ。
もちろん、施術者(和葉さんとか、プラクティショナーと呼ばれる方々)っていうのは、
身体について、脳について、健康について、ものすごく深くて広い分野の勉強を、長い時間と体験を通じてしていらっしゃる方なのだけど・・・・・・
それでも どれだけ勉強していても、なお、
施術者(プラクティショナーさん)の思う
「健康ってのは、こうこうこうなって、ここがこうなってて、あそこがああで、ここがこーなってるのが、健康ですよね。」
っていう、「健康」に向かっていくわけじゃないの。
あとね
私が「すごく良いなぁ」って思うのは
徹底して 本当ーーーーーーぉぉーーーーーに、徹底して徹底的に
「本人の、身体の叡智に従う」
っていうところ。
つまり、私たち、練習する時(午後は、お互いに練習しあったのです)
「何もしない」んです・・・・笑
ただ、そーーーっと触れているだけ。
(触れ方とかにちょっとコツはありますが)
「えっと・・・こんなに・・・何もしなくて良いんですか?」
って、聞いちゃったもんね、私。
でもねー、
やってみて(&やられてみて)初めてわかることですが
「何もしない」で
「何も探さない」で
「自分の意思を何も入れない」で
「ただ感じている」こと、
「安定して」「触れている」こと
「本人の身体を信じて」「ただ、見守っている」ことの・・・・
なんっって 難しいこと!!笑
「何もしない」ことの難しさったら・・・なかったです。はい。
しかも、ただ、ダラけて、怠けて、「何もしない」んではなくって
どんな時も、本人の身体は常に
「自分なりの健康」に向かって、最善のことをしているってこと
そのことを、どれだけ深く、無条件に、信頼することが出来るか?
が、「何もしない」で触れている最中に、徹底的にこちら側に問われていることなんですね。
ふふ。
めっちゃ 奥深かったよーーークラニオバイオ!
そして、気持ち良かったーーー&楽しかったーーーー☆
Level 2 にも、行きたいなぁ。。。