アトピーの記録と記憶① | パーソナル心理カウンセリング@Setagaya

アトピーの記録と記憶①

心にプラスのスイッチON


一瞬で潜在意識をプラスに書き換えます


スイッチON!セラピスト千鶴です





現在、4歳半になった娘は生後2ヶ月からアトピーと診断されました。


「お母さんからの遺伝ですね」とも言われていました。





穀物菜食の食事とお手当てで、娘、今はもうすっかり(ほぼ)湿疹は消えています。


遺伝、なんて言われていたので本当にほっとしています!


疲れたときや季節の変わり目に排出として出るくらにまでに良くなりました。





私は、しっかりアトピーを治したくて、3月からホメオパシーでステロイドの根本治療を始めました。




会社員だったら、これはできなかったと思います。


好転反応で、湿疹や痒みが全身にぶりかえします。


なにせ、身体の奥に長年溜まって潜んでいたステロイドに働きかけるのですから・・






私の両親はアトピーでもなく、アレルギー体質というわけでもないのですが、私自身は生後4ヶ月くらいから頬にじゅくじゅくの黄色いリンパ液が出る湿疹ができていました。(当時の写真でも顔が真っ赤でした)





生まれた病院(日赤)で診察を受けるとすぐにアトピー性皮膚炎と確定、ステロイドが処方されました。


その時から、私はかなりのステロイドを使っていたと思います。


薬を塗ればすぐにきれいな肌に戻る(かのように見えるだけなんですけど・・)ので、何の疑問も持たずに親は使っていたのだと思います。





当時、食物アレルギーの検査はせずに、同じ箇所に繰り返し湿疹が出るたびにステロイドを塗っていました。



同じ箇所にどうして繰り返すのか?




薬で治ったと思っていても、なぜかぶり返すのですよね、よりヒドイ状態で。





幼稚園時代の記憶している箇所でひどかったのは、ひじの内側と、ひざの内側、と首でした。





ホメオパシーでの根本治療について、次回に続きます・・・このシリーズ、少ししたらアメンバー記事にするかもです。