こんにちはカンファタブルの木下です。
ここシックには誰かの心を震わす事なくひっそりと消えていこうとしている名言があります。
今回はそんなひっそり消えていくには余りに惜しい柴野店長が僕に残した名言を皆さんに「宇宙兄弟」の名言集風にご紹介したいと思います。
＃１
『これおいしいよ』
バックルームに置いてあったチーフのお菓子をさも自分のもののように食べながら僕に勧めてくれた時の一言。
優しいのかひどいのか僕はいったい誰に感謝していいのか全く分からないけど、とにかくアットホームさが伝わってきた名言。
＃２
『東方神起について為になる話がきけた』
江原啓之にスピリチュアルな話を聞かされてるのかと思うくらい真剣な顔でお客様のお話しを聞いていた後、バックルームに戻ってきての一言。
為になる話というのは社会、恋愛、人生などについてを指す言葉だとばかり思っていた僕に東方神起にもアリなんだと視野を広げてくれた名言。
＃３
『もう、体がラ－メンについていかない・・・』
スタッフ四人でラーメンを食べに行った時、つらそうに、でもどことなく淋しそうに呟いた一言
何にでも正面からぶつかっていく店長がラーメンにまで体でぶつかっていってたのかと、目から鱗がこぼれ落ちた名言。
その隣りで60代くらいの夫婦がサラッと食べてサラッと帰っていくコントラストが何ともいえませんでした。
さていかがだったでしょうか？
最近店長に宇宙兄弟の名言集を借りたのでさっそく僕も作ってみました。
ちなみに店長が宇宙兄弟の実写版をキャスティングするならムッタが石立鉄男でヒビトは水谷豊だそうです。
渋過ぎて誰も観ないかもしれませんね。
では、また機会があればここでご紹介したいと思います。