こんにちは。千葉です。

twitterでもチラッと書いたのですが、千葉の最寄り駅の書店に、マングースがいました。写真を撮りたいような気もしたのですけれど、親子連れが待っていたのであきらめちゃいました(根性なし)。


というわけで、いくつかのお知らせを自発的に行うこのコーナ、はじまります(なんかの番組なの?)。


まずは、まさにそのマングースがらみです。本日が公式の発売日です。


DVD付き限定版 のだめカンタービレ 第23巻 (講談社コミックスキス)/二ノ宮 知子
¥1,440
Amazon.co.jp


千葉はおまけつきのほうで買ったので、こっちをはっときます。

ご存知「のだめカンタービレ」最新にして完結の第23巻、本日発売でした!感想は後ほど、まずは関係各位に拍手。このくらいの長さで収まってくれるとつきあえます、というのは不遜な物言いでしょうか・・・


なお、おまけのDVDには12月に公開される映画を中心的に紹介してました。演奏される曲目もさわりだけですけど聴けますし、欧州各地で行われたロケの映像などが収録されてます。そうそう、2010年1月からのアニメも告知ありましたが、これはまさにおまけでした。


これで思い出したわけではないのですが先日こんなお知らせがありました。


◆プラハ交響楽団 来日公演(2010年1月) 指揮者変更のお知らせ


イルジー・コウトの指揮で来日を予定していたプラハ交響楽団ですが、健康上の理由で指揮者変更です。

その代役が、ドラマ「のだめカンタービレ」を観ていた方にはおなじみのマエストロ、ズデニェク・マーカル(ズデネク・マカル)に決定した、というのを先日朝日新聞の夕刊で知ったのを、ついでといってはなんですがご案内しておきましょう。ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」、前にチェコ・フィルとも来日公演で演奏してますよね、マエストロ・マカル。何かご縁のありそうな感じです(笑)。


そしてそれとは無関係、いや違うな、朝日新聞の夕刊つながりで(苦しい)、今日記事が掲載されていたアンサンブルを、明日聴きに行きます。


◆カレファックス・リード・クインテット

2009年11月28日(土)18:00開演 東京文化会館 小ホール
入場料:全指定席 \5,000


主催:ヒラサ・オフィス
後援:オランダ王国大使館
チケットお問合せ:ヒラサ・オフィス 03-5429-2399

<プログラム>
モーツァルト(エドアルド・ウェスリー編曲):五重奏曲 K.406
ドビュッシー(オリヴァー・ブックホールン編曲):ベルガマスク組曲
ラヴェル(ラーフ・ヘッケマ編曲):スペイン狂詩曲
チャイコフスキー/デューク・エリントン(オリヴァー・フックホールン編曲):「くるみ割り人形」ジャズ組曲 他


わざわざ「リード・クインテット」と銘打つとおり、通常の木管五重奏から「エア・リード」(空気を振動させて音を出す)のフルートと「リップ・リード」(唇を振動させて音を出す)のホルンを排して、サクソフォンとバス・クラリネットを取り入れた異色のアンサンブルです。2008年に続いての来日公演だとか。

詳しくはせっかく記事も出ていますので、こちらでご覧くださいませ>asahi.comへ


特殊アンサンブルでもあり、また型にはめられないタイプの音楽家集団と思われますので、何も考えず(もちろん予習もせず)、その場で聴こえる響きを楽しんでこようと思います。当日券あり、だと思います。


以上無理筋でつないだ三題のお知らせでした。では簡単ながらひとまずこれにて。