こんにちは。千葉です。


さて、手元不如意でコンサートは控えているのだけれどCDの新譜は購入してしまうこの節操のなさが恨めし、くもない(どっちなんだ)。


ということで、先日購入したCDをご紹介。


Gershwin: Porgy & Bess
¥4,831
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アーノンクールの「ポーギーとベス」、実はかなり楽しみにしていたのです。あ、この値段はちょっと高すぎるので、他のショップでのリンクを貼っておきますね。実店舗でもこのくらいの値段でした。

>HMV  >Tower

千葉にとっては夏からのガーシュウィン・ブームに止めを刺す決定的な一枚、はたしてアーノンクールが描き出すドラマや如何に!ってな感じで本当に期待の一枚だったのですが、どうもいまひとつ盛り上がっていないような・・・

これまで聴いてきたラトル盤(千葉がもってるのはこれ字幕が必要ならこれ )とは使用している楽譜が違うのか、冒頭のイントロダクションから随所に気になるポイントを見つけられるのですが、その辺の詳しい話はもう少しお待ちくださいね。


なんというか、ここしばらくずっと気にし続けていたガーシュウィンの音楽の話がちゃんとできるような気がしています。まだ予感ですけど。ちなみに、「ジャズ」っぽい演奏ではないと思います。ものすごく、ちゃんとしたオペラ、というかドラマ。さすがアーノンクール、そしてキャストにヨーロッパ室内管&シェーンベルク合唱団。本当に、詳しくは後ほど。


ちなみに、タワーレコード新宿店で購入したのですが、その日から冬のセールが始まってました。サーヴィスのタワレコインの帳尻あわせに、スクロヴァチェフスキ&ベルリン・ドイツ響のショスタコーヴィチ交響曲第十番を買ったのですが、なんと890円でした。WEITBLICKレーベル、今のうちに買っておくべきかも知れません。


ではこれまた非常に簡単な紹介のみ。ではまた。


Bach: Cantatas BWV 2
¥1,661
Amazon.co.jp

えっと、お題で二択っぽい書きかたをしましたのは、同時にこれが発売されていたからで。140番のカンタータが収められたバッハが同時に出てたら、こっちを買うのが普通なんでしょうねぇ(普通って言うな!)。