こんにちは。千葉です。

ついちょっとセ・リーグの優勝決定の瞬間を見てしまったばかりに、「連隊の娘」第一幕の、ファン・ディエゴ・フローレスを見逃してしまいました・・・無念。


さて、お知らせを少し。


・明治大学商学部 佐藤亜紀 特別講義


明日開催、ですが千葉は行けるかどうかいささか微妙。むむむ。予習も追いついてないしなぁ。すみません、不真面目な学生で・・・


日時:10月11日(土) 14:00~15:30
場所:駿河台校舎 リバティタワー 1163番教室(16階)


そして、ちょっと涙なしには読めない本が出てました。いえ、誰でも泣けるって訳じゃないんですけど。


鈴木亜久里の挫折―F1チーム破綻の真実 (文春文庫 あ 51-1)/赤井 邦彦
¥570
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親本が出て程なくして出版社の山海堂が倒産してしまい、入手困難になっていた「鈴木亜久里の冒険」加筆改稿完全版、であります。


ちょっとだけ読み始めて、まだ心の準備ができてないことに気づいて止めております。だって、出だしにディレクシヴがいたなんて、そいてホンダ本体は結局琢磨を放出したかったんだ、なんて。ちっくしょう。

彼らの冒険の結末を知っているから、読みすすめるのは辛い。でもちゃんと読みます、必ず。表紙になっているカナダのように、望外に上手くいったことも、金の問題で本当に苦労したことに代表される拙かったことも含めて、彼らのことを忘れないためにも。でも感想は書けないと思うので、読む前にご紹介させていただきます。ご了承くださいませ。


以上二点、王貞治氏の勇退に、なぜかピンクレディから「とめはねっ!」へと連想がつながってしまう千葉でした。小学生でしたね、「サウスポー」のころ。当時の小学生雑誌は王さんの世界記録の話ばかりだったようなきがするなぁ、とか思いつつ、今日はこれにて。ごきげんよう。