今日はちば賞の受賞式が
講談社の会場で開かれました。

選考会は、ほぼひと月も前だったので、
作品の講評をする為に、昨日から読み直し。
目も頭も疲れてヘトヘトです。

でも、今夜は、才能と力のある新人と
たーくさん出会えたので、
疲れは吹き飛びましたよ。

さらに、受賞式のあとの祝賀パーティーで、
毎回遊びに来て、受賞者たちを激励してくれる
「はじめの一歩」の森川ジョージさんが
スピーチで、「雑誌はいまちょっとピンチ
だけど、デジタルの時代なので
世界中のマンガフアンが、パソコンで
日本のマンガを注目している。
君たち、良い作品をどんどん描けば、即、
世界一になれるチャンスだぞ!」と
ハッパをかけていました。

「本当にそういう時代なんだな。」、と
ワシもパワーを貰って元気になりましたよ。