ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』-F1000489.jpg

文星芸大のマンガ専攻、
今日は『ちば賞』の歴史(32年)と、
今まで、どんな作家、どんな
作品が育ってきたのか?

また、選考会はいつどこで、
どのような基準で作品の
順位を決めるのか?
などなど、選考会の裏話を
学生たちに話しました。

新人漫画家の心得で
大事な事は、作品のキモ、
つまり、笑わせたいのか
怖がらせたいのか、
あるいは感動させたいのか?

作者のメッセージを
いかに分かりやすく
読みやすく伝える
ことができるか?

即ち、アイデアを練る
段階、コマワリ、演出が
いかに大事か、という
話しをしたんだよ。

ちょっと、ムズカシ
カッタかな…?

わしは喋っていて
ムズカシカッタ。