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秋の文星芸術大学の大学祭、ボクは今まで、必ず他の行事と重なってしまって出られなかったんだけど今年はなんとか都合をつけて嬉し恥ずかし初参加。大好きなウクレレで長渕剛の『乾杯』や、うちの文星マンガ専攻のテーマソング『寺子屋の唄』を披露することになったんだ。で、昨夜、一緒に参加してくれる頼もしいメンバーが我が家に集まってちょっと秘密特訓をしたんだよ。まっ、早い話、未熟なボク一人が特訓を受けたってことだけどね。左からマンガ家の石渡治さん、ご存知『"LOVe"』や『B・B』、『Odds』等の作者だよ。彼はまあ、ニクタらしいくらいウクレレがうまいんだ。隣は奥方、高梨クミのペンネームで、女流マンガ家さんだけど今年から、文星のマンガ専攻で教鞭をとってもらうことになったんだ。段平の隣はやはりマンガ家でうちのマンガ専攻の講師、田中誠一さん、『寺子屋の唄』の作詞作曲したのはこの人。いやー、なかなかどうして、味のあるいい曲だよ。そして小学館の荒木さん。『のたり松太郎』の担当編集さんだった人で今回は
ボーカルとベースマン。この人は仕事だけでなく、マンガ専攻の講演をしてもらったこともあるし、草野球でも与論島の海でも一緒になる遊び友達。今日の特訓は、ちょっとビール飲んでやったせいか、リズムに乗って上手く弾けてねぇ。もう、バッチシですよ。10月27(土)28(日)の学祭が楽しみだなあ。宇都宮の大学に近い人、遊びに来てね。但し、うまくいかなくてもトマトや玉子ぶつけないで。