ジェフユナイテッド千葉情報
Amebaでブログを始めよう!

フクアリ移転前に臨海の思い出を振り返ろう!

ナビスコカップ第2戦の舞台となる市原臨海競技場。日本リーグ時代から千葉(その当時は古河)を支えてきた競技場にはいろいろな歴史、思い出があった。来年からはフクダ電子アリーナの完成でJリーグ開催は少なくなると予想される。そこで、みんなが泣いて、笑って、叫んだ市原臨海競技場の思い出を選手、サポーターの声から振り返ってみたい。


ここに来るたびにサポーターの存在を実感する
イビチャ・オシム


 市原臨海競技場はいいスタジアムだと思います。ただ、サッカーはまずグラウンドと芝、お客さんが必要なのです。グラウンドとお客さんが近いということはすごく大事なことで、このスタジアムはそれがちょっと離れているということが残念です。ただ、やはりこの千葉というチームを支えているのはサポーター、お客さんで、本当にここに来るたびにお客さんがサポートしている、支えているということを実感します。


オシム監督のコメントの続き、現役選手、OBサポーターのコメントはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!

urlを携帯に送る

「1トップ」巻の使い方


J戦術解析室 特別編
鹿島を混乱に陥れた「1トップ」巻の使い方


おとりの動きが生んだ得点
 千葉は、巻の1トップの布陣で、後半途中までは攻撃の特長をうまく引き出していた。しかし、その戦い方は1トップとしては少し独特なものだった。
 一般的に1トップのFWは、攻撃の最初の起点としてくさびのボールを受け、他のプレーヤーの押し上げを引き出すことが仕事の1つだ。しかし、この試合の巻には攻撃の起点としてのパスはあまり入っていない。この試合の千葉は、中盤のパスワークを利用しながら中盤の選手を押し上げ、巻に近い位置の選手を増やした状態で巻を利用して攻撃を行っていった。2点目に至る攻撃はその典型だ。

巻選手の鹿島戦後コメントも!続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!

urlを携帯に送る


ハースがサテライト組で練習試合に出場

 28日、サテライトの試合(対大原学園)にはハースが出場し、正確なロングフィードでチャンスを演出。得点もアシストした。しかし、復帰して間もないため運動量は少なく、スタミナは若干不安か。ただ、ユニフォームを後ろ前に着て、後半に臨もうとするなどハース本来のお茶目な一面も。終盤戦に向け、頼もしいFWが帰って来そうだ。

Jリーグ゙直前情報話満載!続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!

urlを携帯に送る

J1第25節 TOPICS

千葉vs清水(市原)
千羽鶴でタイトル奪取を後押し
 この日、競技場内で千葉の「天皇杯優勝」を後押ししようと千羽鶴を折るイベントが行われた。これは鶴を折り、右の羽に千葉への思いを書き、集めて千羽鶴にするというもの。代表の大木さんは「千葉はタイトルを獲得していないということで立ち上げた企画。この企画を行うのはこれで4回目です」と教えてくれた。この千羽鶴は10月22日の神戸戦の試合前に選手たちに手渡されるという。このイベントは10月5日、ナビスコカップ第2戦の浦和戦でも競技場内で行われるというので、ぜひ競技場で見かけたら気軽に参加して欲しい。

マッチレポート&こぼれ話満載!続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!

urlを携帯に送る

J1第21節TOPICS 林 丈統


KEY PLAYERS VOICE
林 丈統(千葉)
「巻、大黒、玉田。同い年の代表組からは刺激受けますよ」
今節最高の「GOLAZO」は間違いなく林のゴールだろう。1点ビハインドで迎えたロスタイムに訪れた絶好のチャンス、林は迷うことなくオーバーヘッドキックを選択。次の瞬間、ビッグスワンには沈黙が――。


林選手の日本代表への思いは!?続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!

巻を追加招集

 東アジア選手権の日本代表メンバーに、FW巻誠一郎が追加招集されたと所属クラブの千葉が発表した。当初は横浜FMの久保竜彦が招集されていたが、コンディション不良のため辞退していた。


詳細は、EL GOLAZO携帯版「サッカー新聞エルゴラ」で

予告

こちらでEL GOLAZOの携帯版「サッカー新聞エルゴラ 」に掲載される最新情報をお知らせしていきます。