アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)の実2009/10/29、千葉県八千代市にて。 逆さトゲ型。二本の刺があり、刺にはさらに逆向きの刺がある。 実は扁平で長さ6~10mm。 刺は2.5~5mm、刺は萼の変化したもの。 実の付いている部分は、花床と呼ばれる。 花・頭花の総苞片は大きくて葉状。 葉・3出複葉であるが、羽状複葉や2回3出複葉のものもある。 参考書籍:トンボ出版「ヒツッキムシの図鑑」より。