カタバミ科、カタバミ属。

花期、

草丈、

分布、本州以南。

生育地、市街地・道端。

植物分類、多年草。

南アフリカのケープタウン付近が原産。世界各地で鑑賞用に栽培され、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなどに帰化している。

明治中期以降に鑑賞用に導入され、1961年に鹿児島県で帰化が確認された。


2009/05/15、千葉県八千代市にて。


全体像。
手作り【野草・雑草、花の図鑑】-オオキバナカタバミ
花。
手作り【野草・雑草、花の図鑑】-オオキバナカタバミ
花の直径、25mm前後。
手作り【野草・雑草、花の図鑑】-オオキバナカタバミ
葉の形。葉に斑点がある。
手作り【野草・雑草、花の図鑑】-オオキバナカタバミ