お花見行きたいなーと、思い出話など。 | 一期一会 いろんな出会いを大切に

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今年の桜はもうちょっと先なので、まだお花見には行っていません。

来月くらいかな?

出来れば行きたいな。


ママ友誘って、近所の公園でワイワイしたいな。


お花見の思い出はあんまりないのだけど、昔吉祥寺に住んでいた時に

井之頭公園でお花見している人達が羨ましくて、気分だけでも味わいたいなーーーと

一人缶ビールを片手に自転車で公園の周り走ったことがあります。



夜のライトアップがなかった井之頭公園。

暗闇の中楽しそうにお酒飲んでる集団を眺めながら

一人ビールを飲んでました。

お花見してる人達をつまみにして。



後でその話をお店の子にしたら「寂しさ倍増じゃないですか?」なんて

笑われました。


確かに、今考えるとそうかも。。。




普通のOLとか経験ないし、大学とかも行っていなかったから

集団で飲むという行為を経験していなくて、お花見や忘年会に憧れていました。



あと一つの思い出は、クラブでバイトしていた時のお話。

お客さんだった会社の人にお花見に憧れてるって話たら、「じゃあこんど一緒にやろうか?」って

そんな話になったんです。



向こうも会社の同僚連れてくるっていうから、こっちも友達連れていくねって、

合コンのような花見になりましたが、

ちょーーーーーーー楽しみだったんです。



相手の幹事役の人、密かに憧れていた人だったから。

離婚していたのを知っていたので、「チャンス???」などと思ってしまい、

美容院に行って髪セットしたりして気合入れまくりました。



当日公園でお花見してたら寒くなってきて、途中で切り上げてカラオケに行きました。


念願のお花見は出来たから満足でした。

「ああいいな、こんな感じでお花見したかったんだ、、、、」って思いました。




盛り上がったカラオケが終わり、お開きになりました。

近くに住んでいる人は自転車で、あとは車で順番に送ってもらいました。



わたし 策を練りなんとか最後に送ってもらえるようにしました。

家の近くで「じゃあ」と言われかけたのですが、

「よかったらコーヒーでもいかがですか?」って勇気出して誘ってみたんです。



そしたら「じゃあ、お言葉に甘えて寄って行こうかな?」って。


うおーーーーーーですよね!

脳内が大騒ぎ。

「言ってみるもんだな、イヤー奇跡だわ。」




家に上がってもらい、くだらない話をしつつ、

接近する機会を伺い・・・。

キスくらいはしたかな・・・?

あ、記憶があいまいになってきてて、思い出せない><



まあその夜は、がっつり肉食女子になってました、完全に。




お風呂入りたいというので、お風呂を沸かし、その間にコーヒー入れて・・っ

ドキドキしながらやっていたら、

あらら・・・



寝ちゃったんです、その人。



ベッドに大の字になって叫び

そりゃあ、こんなチャンス2度目は無いからと、起こしましたよ。

ゆさゆさゆさ、つんつんつん。


たまにバッシッと力強く(本気で)!!




でも起きなかったんですーーーーー><



あーもっと早く接近しときゃああよかったああああああ・・・と

心の中で地団駄を踏みつつ、まーーーしょうがないか、と。



そのまま朝まで同じベッドで寝ました。

同じベッドで寝てることが奇跡に近いのですが。



次の日はお休みだったのでゆっくり起きて、雨戸も開けて窓も解放して

快晴で気持ちの良い朝でした。



「あれれ、オレ寝ちゃったんだ・・・」

起きてそう言ってました。


そうですよ、爆睡でしたよ!コンチクショウ!

・・・と心の声です。



うちの部屋、ぼろいけど日当たりだけは良くていい感じに穏やかな時間が流れていました。


コーヒー飲んでいる時に彼が一言。


「あ、オレ タイミングわかんないからさ、いいって言う時言ってね。」

そう言われて、一瞬?????だったのですが、

どうやら昨晩の続きをするタイミングを、そちらから言ってください・・・的な

ニュアンスだったみたいなのですが・・。



晴天の日曜日、窓全開で日の光を浴びまくっている、この上もなく健全な状態の時に

そっちモードになるのは照れくさいし、あり得ないっす!

雨戸閉めないと暗くならないし、明るいとこでさらす自信ありませんから・・・。



一瞬迷ったのは確かですが、もういいやって思い直して

お誘いはしませんでした。



雑談をして午後に彼は帰って行きました。



このきっかけを活かそうと、電話やメール攻撃をのちに仕掛けましたが、

まったく相手にされずに、玉砕しました。



あれが最初で最後のチャンスだったようです。



お花見の思い出話が下世話な話になってしまいましたが・・・・


遠い昔の肉食女子時代の思い出話でした。




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