台風の影響で、晴れたり曇ったり、
雨が強くなったりと不安定ですね
今日は、ホールでたくさん体を動かし汗びっしょり
シャワーを浴びてさっぱりしてからご飯を食べ、
お昼寝になりました
たくさん遊んだので、みんなあっという間に夢の中へ…
しかし、Aちゃんだけはベットの上で
ぴょんぴょん跳ねたりして、寝る気持ちになれません
少し様子を見ていましたが、
また覗きをしたり、フラフラ歩き出したりが始まりました
「もう寝る時間よ、見て、みんな寝てるでしょ?」
と話しても全く聞く耳も持たず
「トントンする?スリスリがいい?ナデナデがいい?
どれがいいかな?」
と言っても触られるのは嫌なようで、手を振り払います
一緒に寝ていた人形を見て
「赤ちゃん眠いって言ってるみたい、
トントンしてあげようか?」と言うと2、3回は
するものの、寝る気持ちは全くありません
「Aちゃん寝ないなら、先生寝ちゃおう~」
とベットにゴロンとすると、じっと見ています
「一緒に寝る?」
と聞くと、自分からゴロンと横になり、
バスタオルを自分と私にかかるように広げてくれました
そして、顔をくっつけながら寝る体勢になり、
安心して夢の中へ
こうやって寝たかったんだと思いました
子供は、こうしたい!
という事がなかなか言えないので、
提案したことの中から選んでいくのです
だから、大人の引き出しがたくさんあると、
子供は選びやすいのですね
そして、バスタオルを私にもかけてくれる所に感動でした
子供は自分がやってもらったことしか、
相手にやってあげられません
きっとお家でお母さんにそうしてもらっているのですね
心がほっこりとした一場面でした
今日もお読みいただきありがとうございました
優しい関わりをする事で、自分も優しくしてもらえます
子供は鏡ですね
次回もお楽しみに〜