食べましたか？うなぎ。
土用の丑の日でしたからね。
食べられた方も多かったんじゃないかと思います。
そんな土用の丑の日とは全く関係ない3月。
うなぎを食べたときのお話。
『藍の家 大井町店』
以前から気になってたんですよね、ココ。
カウンター席しかない（たぶん）店内。
生ビールもない。
でも瓶ビールが似合う店内。
大井町店以外どこにあるのかは不明。
うなぎ専門店を謳いながらも、どじょうや焼き鳥もラインナップされております。
まずはお通しの「うざく」から。
でもって、うなぎ串焼きをひと通り。
上記のメニュウにある通り、短冊・串巻・きも・レバー・ひれ・ばら・かしらの7種類。
ひと通り食べて1,500円弱。
どれも美味いけど、驚いたのは「かしら」の柔らかさ。
今までに何度か食べたコトあるけど、骨ばっちゃって口の中に骨が残るから、残った骨はペッ！ってしてたんだよね。
でもコレは違う。
缶詰の「鮭の中骨」みたいな感じ。
だったと思う。
骨を気にすることなく、ぜんぶ食べられちゃう柔らかさでしたよ。
ウーロン割にチェンジ。
「ししとう」で第一幕終了って感じかな。
アルコホルも「菊正宗」に変更しまして。
「う巻き」
メニュウに無いモノを、無理言って作ってもらっちゃいました。
そんなう巻きで、第二幕の幕開け。
ムムッ、コレは！？
そうですね、日本酒に沈められたウナギの心臓ですね。
ってコトは、、、
上記メニュウある、気になるアイツ！
「姿焼」でございます。
内臓を抜いた丸ごと一匹のナギウー。
ど迫力のお姿！
酒も進む！
こんどは一人で全部平らげたい！
「上新香」を挟んで、第3幕。
「白焼」
ツウなアナタは白焼がお好きかと思いますが、やっぱタレの方が好きなんだな。
あ、もちろん、コレはコレで美味いに決まってますけどね。
「ひれ」をリピートさせていただきまして、〆に入ります。
「肝吸い」
ご覧の通りの肝入り。
いやー、贅沢しちゃいました。
今回みたいに食べちゃうと高くつくけど、串を数本に焼き鳥とか安いのを食べておけば、サクッとイケちゃうかな。
ランチは割安なうな丼メニュウもございますし、うなぎが身近に感じられるかも！？
ごちそうさまでした。
藍の家 大井町店
（うなぎ
/ 下神明駅
、大井町駅
、西大井駅
）
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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