さて、イロキチガ・・・いやいや、色とりどりカラフルな店を後にしまして、
『酒と肴 猩猩』
数名でお伺いいたしました。
かの太田和彦氏も訪れていた店。
カウンター席に座ってメニュウを眺め、献立を考える。
2軒目だし、最初っから日本酒でイキましょう。
お猪口はこの中から、お好みのモノを選べます。
「遊穂 山おろし純米」
酒はどれもリーズナブルで、90mlで400円くらいからあったかな。
「水茄子」
まるで洋ナシのような食感の水茄子。
ハテ?コレはなんだったか?
「金時草とカニの酢のもの」
金時草が気に入って、近江町市場で買って帰ったんですよ。
葉っぱだけ食べて、茎を土に刺しておけば根付くってんで、現在プランターで
「しめ鯖」
ほぼ生に近い、絶妙の〆具合。
そんなワケで、閉店時間となりました。
こんど機会があったら、一軒目にお邪魔してゆっくりしたい店。
イイ店でございました。
ごちそうさまでした。
酒房 猩猩
(居酒屋
/ 野町駅
、北鉄金沢駅
、金沢駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.6