７月の北海道。
サッポロを後にして、ワタシにとっては未開の地である苫小牧にやって
きました。
到着したのは夜遅く。
翌日に備えて寝ればいいのに、そうはいかないのが性分。
宿にチェックインして荷物を置いて身軽になり、ｨ夜のビブラートを奏で
ながら、ィ夜の散策。
事前調査によると、苫小牧駅周辺に好みの居酒屋が見当たらず。
歩き回ってみても、コレと言って気になる店も見当たらず。
北の海沿いの町にして、居酒屋不毛の地なのかと。
そんなワケで、無難そうな居酒屋にチェックイン。
『大衆居酒屋 苫小牧鮮魚市場』
大箱な店内でありましたが、カウンターもあったのでカウンターに陣取る。
各種地酒もあったけど、まずはルービーで喉を潤す。
お通しはこんな感じで、手作り感があって納得がいく内容。
「ホッキ刺し」
苫小牧に行く前、苫小牧はホッキ貝しかないと言われてきたんで、その
ホッキ貝を食す。
「大雪の蔵」
そして日本酒に移行。
目の前には「厚岸直送!! マルえもん」の文字。
牡蠣であります。
いただくとしましょう。
１つは生で。
そしてもう1つは蒸して。
こうして苫小牧初日のィ夜は更けていったのであります。
ごちそうさまでした。
苫小牧新鮮魚市場
（居酒屋
/ 苫小牧駅
）
夜総合点★★★☆☆ 3.0
→景気づけにポチっとクリックしてみて下さいませm(_~_)m
→試しににポチっとクリックしてみて下さいませm(_~_)m