労わってますか?肝臓。
っつーコトで、焼き鳥屋から焼き鳥屋に移動。
気付いたら焼き鳥激戦区にもなっていた上大岡。
そんな上大岡にある焼鳥屋の一軒で、コノ日は日本酒のイベントに参加。
その日本酒は、神奈川県は愛甲郡にある大矢孝酒造の残草蓬莱。
蔵元の大矢さんもお見えでございまして、ひと言ご挨拶からのスタート。
テーブルには、コジャレタ感じの漬け物がスタンバイしとります。
その6種とマリアージュさせちゃう料理は、もちろん焼き鳥が中心。
Queenの名に相応しいお味で、洋風な「レバーパテ」とマリアージュしちゃいます。
コレは微発泡だけど、基本的に生原酒好きなんすよね。
とまぁ、ココまで書いといてなんですけど、マリアージュって単語、昔っから使われてました?
どーもシックリこないんだよね。
二発目は「残草蓬莱 四六式 特別純米 槽場直詰生原酒」
「べら」
スナギモにくっ付いてる弁の部分らしいんだけど、初めて食べた。
「Mixナンコツ」
ヤゲンとヒザナンコツだったかな。
三発目は「残草蓬莱 純米吟醸 出羽燦々50」
出羽燦々って米から作ったらしいです。
四発目の「残草蓬莱 純米 緑ラベル」
コチラは良く口にする味。
いつもは冷やしたものをいただいてるけど、常温は初めて。
「レバー」は舌の上でマッタリしながらネットリと絡みついてきやがります。
「セセリ」
五発目が「昇龍蓬莱 生酛純米 山田錦70 参号機」
コチラは燗でいただきました。
熱燗の季節になりましたね。
焼き鳥は「おたふく」が出てきましたよ。
鶏の胸腺、リードヴォー、焼肉で言うトコロのシビレ。
焼き鳥でいただくのは初めてなハズ。
最後六発目は「昇龍蓬莱 特別純米」
3年以上熟成させた古酒がブレンドされてんだってよ。
ココからは、気に入ったモノをオーダー出来るってなスンポー。
最後の焼き鳥は「つくね」
〆の一品に「鶏スープ鶏飯」をいただきまして、満足満腹!
『炭火焼鳥 kanzo』さんでした。
以上解散!!
になるワケないか・・・。
Kanzo
(焼き鳥
/ 上大岡駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.3