retro town. | Chevy Day's

奥多摩あたりのハナシも今回で最終。

日原鍾乳洞からの餃子、そしてその後、チビのリクエストにより国際マス釣場に行くも、

エントリーの時間を過ぎての到着。

泣くチビ。

釣場のオッチャンに頼み込んで、なんとか竿を借りて釣り糸を垂らすも、一匹も釣れず。

泣くチビ。

竿を返却しに行くと、チビの涙にオッチャンがお情けで2匹のニジマスをくれた。

ありがとうオッチャン。

内臓取って持って帰るね。

でもコレ、常温でィ横浜まで持って帰るんだけど・・・。

さて、そんなこんなで、晩メシは青梅で食べましょうかと青梅駅に移動!

するとどうでしょう。

駅前が祭りですんごいコトになってます!

なんだか時期外れの祭りだなと思いつつ、しばし見学。

したところで、ピットイン。

『銀嶺』

レトロタウン青梅とは聞いていたけど、激シブな外観。

駅にあったこんな看板や、

こんな看板を見てきたもんだから、映画のセットに見えちゃう。

雑然とした店内の雰囲気もまたイイ。

とりあえず瓶ビールを注文。

メニュウはこんな感じでございまして、写真にはないけど「焼うどん、スパゲティ、ラーメン、

うどん、そば、すいとん、銀嶺ぞうすい」などがラインナップされとります。

「冷奴」

こんなんをツマミながら、

チビには「おでん」を選んでもらいましょう。

なかなかいい具合に浸み込んでます。

そんなおでんを眺めながら、お酒をいただきます。

そうそう、焼き鳥好きのチビにはもちろん、

「やきとり」も食べていただきましょう。

1本120円のやきとりは、焼きとん混じりでやや小ぶり。

と、そんなトコロで、チビはやっぱり祭りの屋台が気になるとのコト。

チビはヨメに任せて、ワタシは一人残り、も少しコノ店を楽しませてもらいましょうか。

そんなワケで、餃子を注文。

その場で包んで焼いてくださいますよ。

「ぎょうざ」で餃子います。

お昼も餃子だったけど、餃子好きだから問題なし。

さらには、おでん鍋から「竹の子」「きんちゃく」

きんちゃくの中身はこんな感じ。

まったりとしたトコロで、女将さんとお話をさせていただく。

この写真とは関係ないけど、8年前に女将さんのお母様が亡くなる前は、お二人で店を切り

盛りしていたそうで。、

と!女将さんの旦那さんが祭りの半被を着てご入店。

話によると、この祭りでみんな青梅に帰ってくるそうで、さらに若い人にとっては、この祭りで

1年が始まるっつー位の大きな祭りだそうです。


半被を着た旦那さんとは、横浜の話でも盛り上がりましてね、なんでだか忘れましたけど。

で、話の流れで、もらったニジマスを常温で持って帰るって話になったんですけど、そしたら

女将さん「ちょっとかしてごらんなさいよ、塩ふってあげるから」って、なんて優しい心遣い・・・。

感謝感謝でお礼を言いつつ、そんなトコロに「もう帰るぞ」とヨメチビコンビからのメール。


お勘定をして、ごちそうさま。

外に出ると、狭い路地を山車が進んでいた。

祭りの賑わいで長くなりそうな青梅のィ夜。

ひと足お先に帰るとしましょう。


銀嶺居酒屋 / 青梅駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8


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