まぁそんなこんなで、3月も後半に入って参りましたよ。
“生ビル”を200円で売る町。
この“生ビル”ってのは、生きたヒルのコトなんのでしょうか?
それとも、食用の生のヒル?
分かってて書いてて、どーもさーせんm(_~_)m
そういえば去年の夏、川原でBBQしてるとき、山ビルに血ぃ吸われましたわ。
シツコイですね。
まぁ、そんな町です。
『お食事処 千成』
早朝5:00~13:00までの営業。
昼酒も飲めちゃうワケですよ。
このお店、この店舗になって4年目で、それまではコノ近くで8年やってたんだけど、立ち退き
カウンターには、煮物などの大皿料理が数品。
その他メニューは、ホワイトボード参照。
え?見えない?
目を凝らせば、アナタにも見えるハズ!
店内は、割烹着姿のオバチャン一人で切り盛りしております。
と、「コレ食べといて」とオバチャンからのサービス(だと思う)。
なんか得体の知れないモノだったけど、食べてみたらジャガイモフライの甘辛煮。
場所がら、客には夜勤明けの肉体労働者も居りましてね。
この日も、年の頃はワタシより若いであろう人物が、夜勤明けで朝から飲んで、職場の誰だ
かと殴り合いしてきたみたいでして、顔腫らしながらカウンターの隣席でいい具合になっちゃ
話しかけられたくないなー、と思ってたら、やっぱり話しかけられちゃいましてね。
テキトーにあしらってたワケですが、それを見ていたオバチャンが怒り出しちゃったんですわ。
一回追い出したんだけど、また戻ってきちゃったりして。
常連みたいだし、オバチャンも息子を叱ってるような感じでね。
まぁそんな人間ドラマもツマミにしながら、数杯の緑茶割りの後は、日本酒になってました。
結局その若者も帰りまして、店内も静かになり、営業終了の時間も近づいてきたトコロで、
〆ときましょう。
「かけそば」だったと思うけど、ゆで卵なんかも乗っかっちゃって豪華じゃないっすか。
お腹もイッパイになりました。
ごちそうさまでした。
千成 (うどん / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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