新潟の巻 第６話。
笹川流れを後にして、水原に帰って参りました。
帰ってきたところで、昼メシ。
近所にある、昔ながらの食堂でいただきましょう。
『古田食堂』
グッとくる外観でございます。
が、暖簾だけは新調しちゃった感じですね。
店内はレトロな感じを残しつつも、明るくキレイです。
「この間新潟テレビが取材に来てさぁ」なんて会話も聞こえて来ましたんで、地元じゃ有名なの
かも知れませんな。
地元サラリーマンの姿や、ゆっくりゆっくりと時間をかけてラーメンや冷やし中華を食べる、
ジジババの姿がありました。
卓上セット。
つぎ足しつぎ足し使われているマッチ箱が、ひと味追加してくれています。
メニューはこんな感じ。
「チャーハン」
ギトギト感ではなく、パラパラ感があるものでした。
茄子の漬物が、和を醸し出します。
「中華そば」
煮干しの香りがする、大人しめな醤油味のスープ。
詳しくはワカランが美味い。
麺もユルユルでなかったところも嬉しい。
アブラ多めのバラチャーシューも、しつこさを感じさせません。
「ギョーザ」で餃子いますm(_~_)m
いい仕上がり具合で餃子います。
美味いなぁ。。。
スープも飲み干して完食。
こんどはカツ丼かな！
また来ます。
そんときはお酒もね。
ごちそうさまでした。
ということで、このあと新潟駅から横浜に帰りましたので、新潟の巻はこれにて終了。
次回より、通常モードにてお伝えして参りますm(_~_)m
古田食堂
（定食・食堂
/ 水原駅
）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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