「武蔵屋」
を後にして向かった先はコチラの店。
『のみ処 おふくろの味 新京』
野毛の飲み屋街のほぼ中心にあるんじゃないかって所の十字路の角にある店。
某ブログを見て、値段の安さに惹かれて入店。
愛想の無いおばちゃん。
なーんにも言われないので、コチラも何にも言わずにカウンターに座ります。
「ビールだったら自分で冷蔵庫から出してよ」と、しかめっ面で言われるも、
ウーロンハイを注文。
お通しは「鶏肉を甘辛く煮たもの」(ピンボケ)m(_~_)m
と同時に「注文はこれに書いて」と、しかめっ面で伝票を渡される。
ズラリ下がった短冊のメニューは、100円と200円のものがメイン!
「ポテサラ」は残念ながら売り切れとの事で「ハムカツ」200円。
スーパーで売ってる三連パックのハムの厚み。
というか、薄さのハム。
そして「焼き餃子」250円。
心なしか粉っぽさを感じたのは私だけなのか。
ウーロンハイをお代わりして「〆サバ」200円だか250円だったか。
キッチンでは、スーパーで売ってる半身の真空パックものがスライスされいます。
「鯨生姜やき」200円。
若干の臭みはあるけど、鯨が200円でこの量ですから。
銘柄モノの焼酎や日本酒もラインナップ。
なんだか、むかし近所にあった駄菓子屋のおばちゃん的な女将さん。
「万引きは許さん!」的な目つきで睨みを利かせるも、そんなに居心地が悪い
とは思わなかったな。
そういうのが気になる人には向いてないかも知れないけど、安く飲めるってイイネ!
ごちそうさまでした。
新京
(居酒屋
/ 桜木町駅
、日ノ出町駅
、馬車道駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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