気がついた | My favorite everyday

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中2・小6・小3・小1・年中の5人の子どもとの暮らし。

長男のことがきっかけで、色々と考えさせられました。

最近子ども達とちゃんと向き合っていなかった。
一番情緒不安定になる、新学期に。

5人子どもを授かった時、塾代は払えないから勉強は私が教えると決意したのに、
その現実から逃げようとしていた。

主人は言います。
もう自分の人生は終わったと思っている。これからは子どものために生きる、と。

私は、どこかしら子どもそっちのけで、自己実現を図ろうとしていたふしがある。

「まだその時期ではないんじゃないか。子ども達に、もっとしてあげたらよかったと後になって後悔しても、遅い。」
主人は冷静です。

目先のことに気をとられすぎていた。
それに私は、そんなに器用じゃないから、一つのことしかできない。

だからこその専業主婦であり、子ども達をしっかり教育するために、主人は私を家にいさせてくれている。

気ままに過ごしている暇はない。

必死にならなければいけないのは、子ども達のことです。

ブログも、また気が向くまでは、お休みします。

さようなら。