長男のことがきっかけで、色々と考えさせられました。
最近子ども達とちゃんと向き合っていなかった。
一番情緒不安定になる、新学期に。
5人子どもを授かった時、塾代は払えないから勉強は私が教えると決意したのに、
その現実から逃げようとしていた。
主人は言います。
もう自分の人生は終わったと思っている。これからは子どものために生きる、と。
私は、どこかしら子どもそっちのけで、自己実現を図ろうとしていたふしがある。
「まだその時期ではないんじゃないか。子ども達に、もっとしてあげたらよかったと後になって後悔しても、遅い。」
主人は冷静です。
目先のことに気をとられすぎていた。
それに私は、そんなに器用じゃないから、一つのことしかできない。
だからこその専業主婦であり、子ども達をしっかり教育するために、主人は私を家にいさせてくれている。
気ままに過ごしている暇はない。
必死にならなければいけないのは、子ども達のことです。
ブログも、また気が向くまでは、お休みします。
さようなら。