歌うお正月 | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

今更ですが、先月12/31放送の歌うお正月。素敵な歌声でしたね、「ふたつの唇」。


6時間あったので、いいレートで録れなかったのが悔やまれます。次課長2人で歌ったいるところが観たいと、そればかり思っていたので。出来ればハモって欲しかったのですが、それは欲張り過ぎというものですね^_^;


これはそうだ、「東京DOGS」の主題歌。ということは、そんなに歌う練習する間もなかったはずなのに、うまいなあ2人とも。そして、彼らが人の歌を歌う時、いつも不思議なのは、元歌を歌っている人が思い浮かばなくて、彼らのオリジナルのように感じて、惹き込まれてしまうこと。自分の世界にしてしまうというか。


井上さんの、あの独特の発声と伸びのある声は、何度聴いてもいいなあ。


歌い終わりに、今田さんと東野さんにいじってもらったのもうれしかったので、その会話だけ、書いておきます。


今田「(井上さんに向かって)なんや~。出来んのや自分!興味あんのや~!」

河本「やれば出来るんです、ほんまに。」

井上「(目を見開き、握った右手を口に当ててうれしそうに)興味あんのやって…。」

今田「家でゲームしかしてないような顔して。」

東野「モンスターばっかり、家で倒してるんでしょ?」

井上「(きっぱり)その通りです。」

今田「2009年のヒット曲、バッチリ歌えるやん!」

東野「もちろん練習もしたでしょうね?」

井上「はいはい。」


河本さんが歌がうまいのは認知されているけど、井上さんもうまいんだというアピール、してもらえてよかった~(*^_^*)


「ギャラアップベスト10」、千原せいじさんが、ジュニアさんと一緒の仕事が多かったんじゃないかということで、東野さんから、「おこぼれ多かったやん。」とか「おんぶにだっこ」とか言われて、マジギレしてたのが、お子さんが出ている番組が貢献していたとわかった途端、満面の笑みに変わったのが面白かった~。


あと、モンスターエンジンが、無愛想なのをとことん今田さんと東野さんにかわるがわるいじられてたのが、可哀そうだけどおかしかったです。そこに食いついていく西森さんのひたむきさも。そういう愛の形もあるのね。この2人の司会、好きだわ~。そして、うまい。


くぅちゃん、どうなるのかと思ったら、突っ走って最後まで行っちゃったんですね。それを許した周りもすごい。壮大な悪ふざけというか。あれ、貼ってあったのを、目を凝らして見ていたけど、次課長のもあったんでしょうか。見つけられませんでした。


後藤さんのギター、うまかったですね~。昔楽屋で、後藤さんがギター弾いてるのを見て、井上さんがギターを覚えたというエピソードを思い出しました。


「キスしてほしい愛のパンスト」、何故イス-1がなくなって、これが残ったんだ…と、どんより。何もそこまでしなくてもと思うコーナーです。座って見学している井上さんばかり目で追っていたら、映っているのに気づいていない様子で自宅のようにくつろいでいました。途中、反対側の席に向かって手招きしていたと思ったら、いつのまにか竹若さんが隣に座っていました(*^_^*)


大体同じような人が指名される中で、中川家の剛さんが指名されて、本気で嫌がってなかなか席を立たずに周りに急き立てられているのを観て、剛さんらしいなあと思いました。井上さんも指名されたらあんな感じになりそう。まずその前に、無理だろうと察して、指名しないでくれそうとも思いますが。


鬼奴さんのパチンコ姿、リアル過ぎて眩しかったです。去年は大活躍でしたね。踊る姿のなんとも不思議な面白さ。


「カラオケパブ準ちゃん」、あの制服、ゴロバみたい~と、懐かしい気分に。井上さんは曲を入れる係だったんですね。曲に合わせて踊っていたのに画面から外れていることが多くて、残念。でも、楽しそうだったからいいか。準ちゃんは、カツラかわいい。慣れた場所にいる感じでしたね。


通して見ると長かったのですが、最初の「ふたつの唇」で、テンションMAXになったおかげで、最後まで観られました。いや~、いい声でした♪