こんにちは。
ペイントの材料・講習・フォトスタイリングのチェリービーンズ 荒井美保です。
アニースローンペイントの販売店をしています。
今日はオリジナルデザイン通信講座の2期生 Aさんの5回目の作品の紹介です。
今回はフレームだけが指定であとの描くアイテムのセレクトは個人のものになります。
Aさんはセンスの良い方なので、選ばれるアイテムはどれも素敵でしたが、1回目に提出されたアイテムのバランスが少し整っていませんでした。
1つの世界観をつくり、人の心を動かす絵を作るにはちょっとしたコツがいるんです。
アイテムの高低差・・・ これも大事なポイントです。絵を見た人が安心してみられることが
人の心を動かす絵を作るポイントの1つです。
まず構図を見直しから始め、林先生の描くことのアドバイスを受けて、ご自身の中に落としこめた結果が今の絵があります。
今のAさんの絵は素敵な世界観がのある絵で、絵を描いている人ならこんな風に書けたらなぁとあこがれを持ってもらえる絵になったのではないでしょうか?
Aさんのコメントです。
コメント
今回の課題は絵に描くアイテムをすべて自分で選ぶという事で楽しそうと思っていたのですがこれが意外と難しかったです。
ただ好きなものを並べるだけでなくストーリーや世界観のある空間をそこに作り出さないといけないという事を勉強させていただきました。
毎回新しい学びがあって本当にこの講座を受けさせていただいてよかったと思っています。
あと1作品、よろしくお願いいたします。
ペイントは奥が深いです。絵のテクニックだけではなくて、ご自身のマインドが一番大事なんですよね。
空間づくりをどうしたらよいかを経験して覚える、学ぶ。これって大事です。
直接そこをアドバイスをするので、作品が見違えるように変わります。
本気でうまくなりたいひとに絶対おすすめです。
私は絵を作る構図のシチュエーション作りをお伝えしています。
林和子MDAからは絵を描くハウツーをお伝えします。色彩学についても詳しいです。
受講されている方のマインドが変わってきて、作品作りをしていく姿勢が
変わっていきます。
そこって大きいんですよね。 あらゆるものを作り出せるソースになりますから。
ピンときたら、初めて見ませんか?
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