田縣神社①〜屋台編〜
あっという間に時は過ぎ、育休で仕事しなくなってから5ヶ月…慣れというのは怖いもので、あれほど無理と思っていた専業主婦らしき状況を満喫している。
若い女子達はこぞってち◯こ飴(300円)を大量購入していた。10本ずつくらい買って友達にばら撒くもよう…
そして今、夫の仕事の関係もあり愛知の実家で過ごしている。実家でゆっくり過ごすのは10年ぶりで、母の亡くなった10年前からほとんど何も変わらず調味料とかも賞味期限が10年前とかそういうの見ると時間が止まったようで懐かしく、悲しくなる。
娘の存在に癒されつつ、亡き母を偲ぶ日々。
さて、そんな前置きとは全くかけ離れてますが、毎年3月15日に行われる小牧の田縣神社の通称「ち◯こ祭」に行ってまいりました。
屋台がたくさん、人もたくさん。驚いたのは、外国人旅行者がたくさん来ていたこと。
皆日本の珍行事に興味深々なんだな。
なにやら長蛇の列が…
どれどれ…ち、珍保参⁈名前からしてふざけとる。
これ、この中にソーセージが入ってるとか。
餡子じゃないところに本気を感じる…
てかこの金型、他の祭じゃ絶対使えん。特注にしても、受ける方も受ける方だ。
貼り紙には「こだわりの味の形」
徹底的にふざけとる…店主もかなりノリノリで、余った生地を指して「はみチン食べてってくださいね」とか言っていた。
こちらも大人気「ばなちん(たまなし)」400円。
バナナに細工すればいいだけなのでかなり儲かると見た。が、この作業したくないし売りたくない。可愛いお姉ちゃんが売ってたのがまたウケたんだと思う。
ち◯こ祭は決してふざけているわけではなく、豊年祭なのだ。ちなみにこのパンはふざけているかと思われる…
肌色は生々しいので可愛くピンクにしてみた…が、いすれにせよ、アウトだ。いつどこで食べよう…
初めてiPhoneから投稿する為か、写真の枚数が制限されているので参拝風景は次回へまわします、あしからず。