1983年、アップルの創業者、スティーブ•ジョブズは、会社を作る時、マーケティングと経営を熟知している人材が欲しく、ペプシコ(ペプシ・コーラを作っている会社)の社長であるジョン•スカリーを引き抜きにやってきた。

だがスカリーは、当時の成功を失うのを恐れ、ジョブズの誘いを断った。

そんなスカリーに、ジョブズはがっかりとした表情でこう言った。

「一生、砂糖水を売り続ける気かい?それとも世界を変えるチャンスにかけてみるかい?」

胃の辺りに強烈なパンチをくらった気がしたとスカリーは言う。

その後ジョブズは世界初のパソコンであるMacを作り、世界中の人を繋げる事に成功した。

(参考書籍:スティーブ•ジョブズ驚異のプレゼン)






2010年、いたずら☆プリンセスの創業者、TAKA村は、ライブを立ち上げる時、ライブとMCを熟知している人材が欲しく、泥芸人界のプリンスであるチェリー•ボーイをMCに引き抜きにやっていた。

だがチェリー•ボーイは、当時のtwlでの成功を失うのを恐れ、TAKA村の誘いを断った。

そんなチェリー•ボーイに、TAKA村はがっかりとした表情でこう言った。

「一生、MCをやらない人生を送るつもりかい?それとも世界を変えるチャンスにかけてみるかい?」

胃の辺りに強烈なパンチをくらった気がしたとチェリー•ボーイは言う。

その後TAKA村は世界初のアイドルとお笑いの融合イベントであるいたずら☆プリンセスを作り、二代目菅野総一郎とアイドルを繋げる事に成功した。

チェリー•ボーイは1日でライブ2本、4時間のライブをこなし、TAKA村から「お疲れ様でした!はい千円!」といって、千円を受け取り帰った。

(参考書籍:TAKA村のいたずら☆プリンセスがいたプリと略されるまでに成長した理由)