↑アナウンサー志望だった、20歳の頃の私。
人材教育家、マナーコーチ(講師)のシェリロゼ・井垣利英です。
2002年6月21日のシェリロゼ創業時から、今までずっと続けているのが、心身ともにキレイになる、内面・外見トータルの自分磨き【ブラッシュアップ講座 】です。マナー、話し方、プラス思考、メイク、イメージアップなど、それぞれの分野の一流のプロ講師が、一人一人を磨き上げるためのクラス。
今は、東京と名古屋で教室をしています。心身ともにキレイになるための秘訣だけでなく、プラス思考、コミュニケーション、モチベーションアップ、シェイプアップ、歩き方など【ブラッシュアップ講座】 で教えることも、幅がかなり広がっています。
今回は、私が【ブラッシュアップ講座】をやりたくて、「シェリロゼ」を起業したきっかけについて紹介します。起業の経緯については、私の本『女磨きの心得』(学研) に詳しく書いたので、そこから抜粋します。
『私が「本当に美しい女性とはどんな人なんだろう?」と考え始めたのは、大学生の頃です。
私はアナウンサーになりたくて、生まれ育った名古屋を出て、東京の大学に進学しました。そして、1年生のときから、アナウンサー養成学校に通い始めました。
そこでは、発声練習や早口言葉の練習をするのですが、話し方の勉強だけしていてはダメだと気づきました。アナウンサーになるためには、容姿を磨き、美しい立ち方、歩き方なども身につけることが必要だと思ったのです。
↑モデル事務所のレッスン仲間たちと。(左から二人目)
そこで今度は、モデル事務所に入って、メイクやウォーキングのレッスンを受け始めました。その中で私は、第一印象の大切さを感じました。そして、第一印象を良くするためには、自分に似合う色を知ることが重要だと気づいたのです。そこで次に、カラーコーディネートのスクールに行きました。
でも、プロのモデルになるわけでも、カラーコーディネーターになるわけでもないのに、どうして、こんなにいろいろなスクールに行く必要があるのだろう? 総合的に自分を磨くためのさまざまなことを一気に学べる場所があればいいのに、と考えるようになったのです。
↑イベントコンパニオンをしていた私。(右)
アルバイトは当時、流行っていたイベントコンパニオンをしていました。派手な衣装を着て、展示会でお客様を案内したり、キャンペーンで商品の宣伝をしたりする仕事です。スクールでも、アルバイト先でも、私の周りは女性ばかり。しかも、世間では「キレイ」と言われる人たちです』
※上記は、私の本『女磨きの心得』(学研) の「プロローグ」から抜粋しています。
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マナー、話し方、プラス思考、メイク、イメージアップなど、内面・外見トータルの自分磨きスクール=東京【ブラッシュアップ講座 】および、名古屋【女磨き☆ココロ磨き講座 】で、心身ともにキレイになる方法を、一流の講師陣が教えています。
お会いできることを、楽しみにしています