簡単レシピ☆めんつゆ | 人材教育家&マナー講師☆井垣利英ブログ【マナー美人塾】シェリロゼ

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井垣利英(いがきとしえ)株式会社シェリロゼ代表取締役、人材教育家、マナー講師。女性が多く働く全国の企業で、社員研修、講演会を年間100本以上行う。働く女性のやる気とマナーを上げて、売上アップにつなげる専門家。


今日も、武子レシピです。ちゃんとだしを取って作る「めんつゆ」の作り方を紹介します。


このめんつゆを作っておけば、そうめんやうどんを食べるときだけでなく、煮物を作るときにも使えます。とても便利で、だしの風味も良いので、是非、作ってみてください。


私の父が麺類大好き人間で、毎日、食後に麺類を食べていたので、母はしょっちゅう「めんつゆ」を作っていました。自家製のめんつゆは、美味しいし、健康にも良いですよドキドキ



【材料】

・昆布・・・5センチ幅に切った物を5枚   ・てら岡の天然だし・ ・・2パック   ・日本酒・・・大さじ1.5   ・みりん・・・大さじ2   ・しょうゆ・・・1カップ   ・黒糖(またはてんさい糖)・・・小さじ1


【作り方】


1.鍋に水1200ミリリットル(6カップ)を入れ、昆布を1センチくらいの幅に切って入れる。→そのまま1時間以上、水に浸しておく。



2.「てら岡の天然だし 」を2パック取り出して、【1】の鍋に入れる。



3.ふたを閉めて、弱火で20分、煮る。



4.20分経ったら、だしパックを取り出す。



5.昆布もお皿に取り出す。だしパックは捨てる。




6.その鍋に「酒・大さじ1、みりん・大さじ2、しょうゆ・1カップ」を入れて、強火にして沸騰させる。火を止める。


7.最後に「砂糖・小さじ1.5」を入れて、ふたをする。そのまま冷ます。




8.昆布は後から食べるために、ポン酢または、しょう油をかけておく。



9.【7】の熱が冷めたら、冷蔵庫に入れて冷やす。食べる直前に、器に入れる。



今の時期は、そうめんを食べるときに、そのままつけ汁として使用。だしには、栄養がたっぷり出ているので、つけ汁は当然、飲み干します音譜 「天然の栄養ドリンク」になりますよ。煮物に使う方法は、また改めて紹介します。