ヴェルサイユ宮殿のツアーを終えた後、パンフが配られました
その時は疲れてて、すぐカバンへポイッとしてしまったのですが、
出来る事なら先に欲しかったぁ~
ツアーに参加するからと、あまり調べずに来てたので、
ガイドさんの話を聞く一方なのがしんどかった~
せめて、このパンフがあれば、どこにいるかぐらいはわかっただろうに・・・
って、自分の準備不足がわるいんですよね
ではでは、頂いたパンフを見ながら、記憶をたどっていきます
右端の1番の部屋(ヘラクレスの間→コチラ )から順番に回っていきました
おぉっと、いきなり2番目の部屋(豊穣の間)の写真が一枚もありません
そして、記憶もありません・・・
さ、さ、次で~す
ヴィーナスの間
「愛の女神」と「金星」の両方の意味を併せ持っているらしいです。
室内は大理石で出来ており、絵や彫刻があって、美術館のような空間
ルイ14世の像
ガイド:「ルイ14世は姿勢がいいでしょ~足の角度が素晴らしいでしょ~」
うぅ~ん、まぁ~ね~
(だって、肖像画や像なんだから、姿勢悪いわけなくない)
ってか、このガイドさんルイ14世を愛しすぎっ
天井画「神々と強大国を従わせるヴィーナス」
by.ルネ=アントワーヌ・ウアス
まぁ~、とにかくきれいだし、細かい
どんな気力があったら、こんな作業できるんだろう~
この部屋には、こんなだまし絵もありました
(逆光で見にくいですね)
この絵は、壁に直接描かれています。
普通に見てもいいのですが、手を筒状にして覗いてみると・・・
おぉー、立体的に見えます
さらに、こちらの壁面にはこんなだまし絵が↓
部屋を広く見せようとした狙いがあるそうです
いやいや、もう十分な豪邸でしょうが
うぅ~ん、人の多さと、天井を見上げる格好で、かなり疲れてきました
頑張って、次の部屋へ行きまぁ~す