私がとてもラッキーだったのは、妊娠前～産後と、
自然の摂理にあった、本物の情報に出会えたこと。
その情報のおかげで、
子育てが何倍も、10倍はラクになったのでは？って思っています。
その中でも、これが良かったというのは、「抱っこ法」の講座
ぴっかりさんこと、萩原光さんが講師でした。
この講座の「抱っこ法」をあとから調べたのですが、
ぴっかりさんの相談室に訪れるのは小学生が多いようで、
私が子ども3ヵ月くらいで受けたのは、
小さな赤ちゃんがいるお母さんに向けたメッセージも入っていました。
私が聴いてよかった！と思った内容が、著書などでは探せませんでした。
もう10年くらい前に受けた講座ではありますが、
とても気持ちがラクになる内容だったので、お届けします。
私のフィルターが入っていること、予め、ご了承ください。
赤ちゃんがすること
泣く
だだこね
夜泣き
これらは、すべてストレス解消!!
これらが起きると、
お母さんはすごく心配になってどうにかして
泣かないように、だだこねしないように、夜泣きがやむように・・・
すると思います。
でも、忘れないでほしいこと。
たとえば、赤ちゃんが激しく泣いた。
その時点で、ストレスが発散されているのです。
子どもがだだこねした。
その時点で、ストレスが発散されているのです。
赤ちゃんが夜泣きした。
その時点で。ストレスが発散されているのです。
それが起きた時点で、ひとつ問題が解消されています。
「どうしよう！？ どうしたらいいの！？」って
あたふたしてしまうお母さんは多いかもしれませんが、
「泣いてすっきりしたね！」という見方ができると、かなり気持ちが楽になれます。
赤ちゃんが泣くというのには、甘えもあるだろうし、
言葉で伝えられない分「不快なところをどうにかして！おっぱいがほしい」の場合もあります。
もちろん、具体的な要求がある場合には、それをしてあげる必要はあります。。
（おむつかえや、おっぱいをあげるなど）
でも、それ以外で、意味不明に泣いていることってあると思うのです。
夜泣きも、原因がわかることもあるだろうし、
（外出で刺激が多かったとか）
全く原因がわからないときもあると思います。
そんなとき、思い出してほしいこと、繰り返しますが、
泣くこと、だだこね、夜泣きをすることで、
赤ちゃん側としては、
「気分がすっきりする」「ストレス解消になっている」ということです。
泣くこと、だだこね、夜泣き ≠ かわいそう
泣くこと、だだこね、夜泣き ＝ 「気分がすっきりする」
「ストレス解消になっている」
この考え方に産後3ヵ月で出会えて、本当に良かったです。
赤ちゃんが泣くことにストレスを感じるお母さんって、多いのではないでしょうか？
でも、「ああ、これで気分がすっきりするなー」って思えば、
良かったなと思うと思うのです。
産後のお母さんは、ホルモンバランスの影響でとても繊細になります。
赤ちゃんが泣くと、何か私が悪いことした？とか、
泣くことがとてもかわいそうに思ったりとか。
辛くなってしまうようです。
・・・
とくに私は、夜泣きのとき、この考え方で助かりました。
夜泣きは、本当に意味不明に（原因はあるかもですが）、
突然、赤ちゃんが泣き続けるわけです。
でね、昼間の育児で疲労困憊している上、夜も寝られないって、
本当にお母さんにとって、辛い。
私が実際、子どもが夜泣きしたとき、ぴっかり先生の話を思い出し、
「ああ、ストレス解消してんだなー」って思って。。
落ち着いて対処できました。
寝室の壁を背にして、布団を下に敷いて、
自分にとってラクな体制で、子どもを抱っこしました。
「よしよし、ストレス解消しなー」って思いながら、
抱っこしながら、気づけば、そのまま、寝ていました。
「泣きやまそう」という発想も、
「かわいそう」という発想もなく、
「私が何かまずいことをした？」という発想もなく、
ラクな体制で、いつ、寝落ちしてもいいようにして寝たら、
あまり大変ではありませんでした。
ホメオパシーをセルフケアーに取り入れている方は、
レメディーをお口に入れるのも良いかもです！
激しいぐずり、夜泣きをサポートするホメオパシー・レメディー
カモミラ
出典http://ameblo.jp/homoeopathykawagoe/entry-11514634124.html
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ケミカルフリーな子育てと暮らしマイスター 岩澤一千乃