♥ 実践の時。*　。゜*　。・☆

　
知識は

宝。　゜　*　　。　・　☆　

”何かを知りたい” と思った時、あなたはどうしますか？

答えを求めて、本を読んり、人に聞く、という方法もありますが

現代では、パソコンやスマホ、携帯を使って検索をする方が多いかと思います。

(((　あ～　そうかぁ～　そういうことかぁ～ )))　

人は、 ”知る” 事で安心します。

・　・　・　ある日、相談者の方から　・　・　・　

たくさん本も読みましたし、色々なセミナーにも参加しました。
知識は十分にあるのですが、現実が思うように変化しないのは
どうしてでしょうか？　というご相談を頂きました。

・頭では理解できているので論じることはできる
・現実が思うように上手くいかない。
論じるとは？　物事の筋道を述べること

相談者の方は、現実をより良く変化させていくために
本を読んだり、セミナーに行くなどの行動をしています。
行動とは？　あることを目的として、実際に何かをすること。

ところが

それらの知識に基づいて、実践することに抵抗があるようでした。
実践とは？　主義・理論などを実際に自分で行うこと。

”抵抗する”　の奥に隠れている感情は、

”失敗してしまったらどうしよう？” というなイメージによる
失敗に対する恐怖心と

どうせ、自分には無理　という諦めの気持ちでした。

この恐怖心と、諦めの気持ちが支配してしまい、自分に対する信頼の欠如から
実践できずにいたのです。

Everyday is beautiful if you choose to see it　・・・01/21/2015

人は、答えを知ると満足してしまい　”これで十分だ”　と　
錯覚をしてしまいがちです。

例えば、自転車に乗ることだって、知識だけでは自転車に乗ることはできず
実際に、練習を繰り返して乗れるようになるのです。

自転車に乗るという感覚は、知識だけでは得られません。
自身の経験によって得られるのです。

イメージすることは大切だし、良いことだと思います。
でも、経験しなければ、腑に落ちる（知る）という感覚を味わうことはないのです。

以前に、情報が溢れる時代にいると書きました。
今や私たちは、検索すると瞬時に答えが得られる時代にいます。

内観★静かに自分の内側を見つめる時・・・01/10/2015

論じることは簡単です。
論じるとは？　物事の筋道を述べること

現実を　より良く変化させるためには

情報　⇒　検証　⇒　行動　⇒　実践　によってマスターできるのだと思います。
私の場合は、行動・検証が同時に起こります。

”知っている”　”思っている”　”論じている”　だけでは
現実は変化しないということです。

実践は、日々のことであり、地道です。
実践とは？　主義・理論などを実際に自分で行うこと。
地道とは？　手堅く着実に物事をすること。
この地道な作業を多くが面倒だと感じていることかもしれません。
私たちは皆、それぞれの期間限定でしか、この地球にいることができないのですから
日々、当たり前のことができることに　幸せを感じられるようになりたいですね。

-　情報、知識だけに留まるだけでは　宝の持ち腐れです -　　

宝の持ち腐れとは？役に立つものや、すぐれた才能を持っていながら、それを活用しなかったり
発揮せずにいることのたとえ。

※　このページ最初の写真は ”情報・知識を溜めこんでいる” というイメージ画像です。

イメージをすることができるのですから、失敗する自分ではなく
順調に前進している自分をイメージして

現実をより良く変化させるために

”勇氣を出して、行動、実践していきましょう！”　

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